今回、小野市の小野商店街を歩いてみました。ネットを見てると寂れてしまったシャッター街として沢山、掲載されております。
(画像クリック拡大します。 細長く赤で囲ったところが小野商店街です。南北の商店街で画像では白のアーケードの屋根で覆われいます。 左下の赤丸で囲ってるところは小野駅です。上が北で下が南です。)
今回は北から南に歩きました。850mの商店街です。長い商店街です

(画像クリック拡大できます。)
入口が見えてきました。
なんとなく昭和を感じさす風景です。僕は昭和50年代に生まれましたが、最近、昭和っぽい景色に惹かれてしまします。

指が映ってしまって、すみません。ほとんどの店が閉まっております。

いきなり昭和っぽい喫茶店です。赤の手書きの文字がいい感じです。

外灯が懐かしさを感じさせます。 学生服の看板もまさに昭和の光景です。

小野市は雛人形でも有名です。

またもや学生服の看板です。

薬局です。郵便ポストは現代風です。

僕は小野市にはゆかりはないですが、この家なんかは僕が子供の頃に見てた風景にある家です。こげ茶色の杉板に風情を感じます。

人通りが少ないです。たまに車が通ります。前方に人が歩いていますが確かに寂れています。

この家の側面のトタンが懐かしいです。僕の幼少期に住んでた家の側面はこのようにトタンでした。
この光景の中に新しい型の車が停まってるのが不思議な感じです。

郵便受け、すりガラス、引き扉、懐かしいです。時代が流れて今は2025年です。子供の頃は21世紀というと皆、空を飛ぶ車とかが走ってたり、鉄腕アトムやバックトゥザフューチャーみたいな未来を予想してましたが思ったほど文明は進歩してないように感じます。(すみません、僕ごときがこんな偉そうなことを言って。)

仕方ないのですがBOSSの自動販売機は現代に引き戻されます。

右の店の黄色のビニールの軒が懐かしくレトロを感じます。

しかし通りすぎる車が今の車ばかりです。昔の三輪車みたいな前から見たらゾウの顔みたいな車が走ってくれたら感激ですが僕の都合で世の中はまわっていません。

やはり看板が昔と今は違うように感じます。

左の建物のビニールの軒に店名が書かれてる様子が懐かしいです。

眼鏡屋です。

入口のところに使えるビザカードなどのシールがはられてるところはさすがに2025年です。僕も現在、クレジットカードが使えるところはクレジットカードを使います。

はんこ屋には人生で足を踏み入れたことはないのですが、なんか懐かしさを感じます。

トンボ学生服、またもや学生服屋さんがありました。

スポーツ用品店です。この雰囲気も昭和50年代生まれの僕にしたら懐かしいのです。僕より上の世代の人にしたら、これを懐かしいと思わないかもしれません。

喫茶店が見えてきました。僕にしたら、これも昭和の喫茶店です。インベーダーゲームを想像してしまいます。

通りに神社がありました。ここでトイレを借りました。

左手に相当、古いタバコ屋があります。

昔の引き戸です。僕が生まれる前からこの場にたたずんでいた建物でしょう。

アーケードの屋根がところどころ剥がれてるのが少し悲しいです。

11時から18時まで車両侵入禁止の標識があります。その割に車が走ってたような感じです。まあ商店街に住んでる住民なのでしょうかねえ。

さすがんい850mは長いです。江戸時代からあった商店街みたいなことがWikipediaにかかれてました。

南の端が見えてきました。

南の端をうつしました。

ほんのちょっと西に歩くと小野駅があります。

小野駅のロータリーです。

小野駅の脇から線路の下をくぐって反対側にいきました。


神社とかありました。


小野市立好古館がありました。小野市の歴史博物館のようです。入場料がいるみたいなので入場しなかったです。

小学校がありました。小野市立小野小学校のようです。
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