加古川市をぶらぶら観光してきました。加古川というと工場のイメージが強いです。実際に海に面してる地域のほとんどを神戸製鋼が占めてる状態です。
加古川市といえば芸能人では陣内智則が加古川出身です。
権現湖
加古川には大きな湖があります。権現湖と平荘湖です。権現湖のほうが北に位置します。権現湖は車にやさしくないといいましょうか、駐車場がありませんでした。一か所、綺麗に整備されてた駐車場がありましたが立ち入り禁止になってました。実際の写真がなくてすみません。立ち入り禁止の理由は分からないです。
(画像クリック拡大できます。赤の線で囲んだところに駐車場がありましたが、立ち入り禁止になっていました。(2025年4月当時))
結局、上図の赤丸のところに行きました。上手でPマークがあるところは山陽自動車道のサービスエリアです。
上図の赤丸のところに車をとめても大丈夫そうだったので停めました。
車を停めると上図の石垣を登っていかないと権現湖をみることができなさそうなので登って行きました。
登っていくとなんとか権現湖を見ることができました。アスファルトの道は車は侵入禁止でサイクリングをしてる人を一人見ただけで誰もいません。
どうも権現湖は車でのアクセスが困難なせいか誰も人がいないです。
束の間、湖を眺めたあと、さっき登ってきた石垣を下りました。下りは全然、疲れませんでした。
下におりるとゴルフ練習禁止の看板があるにもかかわらずゴルフの練習をしているお年寄り達がいました。
さらに違う場所から権現湖を眺めたかったので上図の赤丸の場所に行きました。車を停めれる場所がありそうだったので行ってみました。
実際に行ってみると車を停めて目の前で権現湖を見ることができました。
時間があるなら権現湖を歩いて一周するのもするのもいいかもしれないですが、ちょっと時間がかかりそうなので今回はここまでで、次に平荘湖にいくことにしました。
平荘湖
平荘湖は権現湖の南に位置します。10分もかからなかったと思います。
上図の赤丸の湖側に車の駐車場がありました。
平荘湖は駐車場があり車でやってくる人にやさしい場所です。先ほどの権現湖と違いこちらでは写真を撮る人や散歩してる人を何人もみかけました。
湖にも波があるんだなと思いながら、ぼんやりしてました。ここも時間があるなら一周してみたいところですが次はもっと南の街のほうに行ってみました。平荘湖は加古川の西に位置します。このまま南にいくと高砂市になるので加古川をわたり加古川の東側を南にいきました。
国鉄野口駅跡地
車を走らせてると野口駅跡地がありました。JRができる前にあった駅です。
僕が子供の頃に国鉄がJRにかわりました。
高砂尾上神社
さらに車を走らせてると高砂尾上神社の看板があったので寄ってみました。
僕は神社について全然詳しくないのですが、神社で祈るのが好きです。
立派な建物です。
駐車場は目の前にありました。加古川市なのに高砂尾上神社というのは大昔このあたりは高砂地区と呼ばれていたようです。
加古川海洋文化センター
さらに車を南に走らせて別府の海まで来てしまいました。加古川市は神戸製鋼が海側を占有してるので、一般人が行ける海が加古川にはすくないです。
整備された海浜公園みたいなところに加古川海洋文化センターがあります。
目の前に広い駐車場があります。写真では狭くみえますが車110台停めることが可能みたいです。
中に入ってみました。
なんか子供が好きそうな遊具があります。
図書館もありました。写真はないのですが喫茶店もありました。
外に出て見ると浅そうなプールがありました。夏は子供達でごった返すことと思います。この時は2025年4月でした。
実際にこの日、家族連れを沢山見かけました。
でかい
海洋文化センターの西側は神戸製鋼があります。こんな大きな工場があり以前は経済大国だった日本が今では安い国になったなあとぼんやりと考えてしまいました。加古川はインバウンの外国人旅行者はすくないですが姫路と神戸は明らかに以前より外国人が多くなったと感じます。僕の個人的意見ですが外国人観光客が多くなったのは日本円が安くなったのが一番の理由だと思います。
海洋文化センターから東を見ると、やはり工場です。東は播磨町になります。サスケの山田さんが住んでる播磨町です。
海洋文化センターのまわりは綺麗に整備されていてyoutubeの釣り場紹介のビデオでも見たことがありますが釣り人は少なく2人ぐらいしか見かけなったです。この日のぶらぶら観光はここまででした。
僕のくだらない記事を読んでくれてありがとうございます。
兵庫県三木市 ぶらぶら観光 御坂のサイホン橋、衝原湖、伽耶院、千体地蔵、2025/03/21