稲美町は田舎です。兵庫県にある稲美町という地名を聞いたことがない人がほとんどだと思います。人口3万人の町でため池が多くため池が89か所あるみたいです。
稲美町をぶらぶら、車でまわった日を忘備録としてブログ記事にしたいと思います。
印南住吉神社

ため池の北側にある神社です。
「正徳2年(1712)、泉州住吉大神の分霊を勧請。
明治7年(1874)、郷社に列せられる。
大正10年(1921)、住吉神社を合祀。」
兵庫神社庁HP

神社について僕は詳しくないのですが、結構、立派な神社だなと思いました。

南側の宮池では鴨がいました。平和な光景でした。
いなみ野水辺の里公園

小学生がグランドを走ってました。

雨が降ってきましたので僕は公園を探索をせず車に待機してたのですが子供達は雨の中でも走ってました。
いなみ文化の森 稲美中央公園

先ほどのいなみ水辺の里公園から1kmもないところです。

この丸い建物は図書館です。

どんなもんか中を覗いてみました。

何の変哲もない図書館です。

僕はインターネットとかここまで発達する前は図書館に行くのが好きでしょっちゅう行ってました。暇があったら図書館にいってました。小説とかに興味はなくて、自分の趣味や、それ以外の知識収集でしたが今はネットばかりになってしまいました。
稲美中央公園
次に向かいの稲美中央公園にきました。公園にはいろんな建物がありました。
播州葡萄園歴史の館

無料ではいれました。

誰も人がいるわけでもなく出入り自由でした。

稲美のワインの歴史を垣間見ることができました。

グランドゴルフ

稲美中央公園にはグランドゴルフとかもありました。奥のほうには行きませんでしたが公園は広そうでした。
郷土資料館

ここも入館料が無料でした。

稲美町の歴史を少し知ることができました。

稲美の祭りで使った神輿が展示されていました。
万葉の森
「稲美町は古来より万葉集に詠まれた“いなみ野”に位置し、この万葉の森は当時のいなみ野と瀬戸内海を形造った日本庭園です。園内には約120種類の万葉植物や「いなみ野」が詠まれた歌碑、庭が一望できる「憩いの館」などがあり、心が落ち着きます。また、近くには郷土資料館や播州葡萄園歴史の館もあります。」稲美町ホームページより

無料でした。いいところでした。

入口に犬の散歩禁止の看板がありました。

ちゃんと整備も行き届いていました。

静かで落ち着くところでした。

万葉集の歌碑がありました。

立ち止まらなかったら5分でまわれる大きさです。

東屋がありました。

万葉の森には無料でお茶を出してくれるようで、二人ほど中でお茶を飲んでる人がいましたが僕はおっさん一人ではいるのが恥ずかしく中にははいれませんでした。

稲美中央公園の奥のほうには結局、行かなかったです。
国安天満神社
稲美中央公園をあとにして神社にやってきました。

社伝では、元は王子権現や隣接する天満大池を神格化した池大明神を祭神としていたが、菅原道真が大宰府に向かう途上に当地で休息をしたという伝承から道真を主祭神とする天満宮になったと伝えている。wikipediaより。

天満大池の側にある神社です。

立派な神社です。

駐車場は広かったです。

トイレは新しく綺麗でした。

掃除が行き届いていました。
にじいろふぁーみん

天満大池の側にある農家直売所です。

駐車場が広く、沢山の人でにぎわっていました。

この日は2025の3月でした。

まだ備蓄米などあるわけでもなく米も高かったです。

米目当てで来ましたが、結局、手ぶらで帰りました。
天満大池公園

先ほどのにじいろふぁーみんの向かいに天満大池公園があったので一応、覗きました。

稲美は池だらけですが、天満大池は大きく比較的、有名な池だと思います。

公園はありましたが誰もいません。向かいのにじいろふぁーみんは賑やかさとは正反対でした。

鴨がいました。
掌中橋(てなかばし)

上図の真ん中に見える橋みたいなものが掌中橋です。
掌中橋(てなかばし)は、兵庫県加古郡稲美町にある石造レンガ積みの水路橋で、淡河疎水蛸草支線の北池から森安支線の中場池へ送水するため、手中支線と立体交差する形で架けられた導水路である。

横から写真をとってみました。

斜め横からとりました。

上から撮りました。内側は幅50cm弱ぐらいでしょうか。

一応、稲美の観光名所のひとつであるとネットで見ましたが正直、感動はなかったです。

飛鳥時代の白雉年間に法道仙人が開いたといわれています。

結構、広いかったです。

映画につかわれてもおかしくない場所です。

立派な木です。

毎度のことですが神社について何も知らない僕は何も語ることがありません。

きれいに整備されています。

思ったよりも広かったです。
さくらの森公園

稲美の端のほうに位置します。あと少しで三木市という場所です。

訪れたのは2025年3月でまだ開花する前でした。

桜の数はかなり多いとおもいました。

この日はこのあたりで帰宅しました。全く為にならないくだらない記事を最後まで読んでくれてありがとうございます。それでは失礼します。
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