兵庫県三木市ぶらぶら観光2 三木城跡 別所長治公首塚 秀吉本陣跡 竹中半兵衛の墓 黒滝 三木防災公園 志染の石室 道の駅よかわ 2025/04/14

今回も三木市続編を書きたいと思います。

 

 

三木城跡

 

この三木城跡に行った日は2025/06/01になります。小生、よく考えたら三木城跡に行ったことがなかったので行ってきました。駐車場はみき歴史資料館に停めました。歴史資料館は無料でしたが写真をとるのを忘れていました。なかなか興味深かったです。すぐ横の三木市立堀光美術館は改装工事中かなにかで入れなかったです。他に金物資料館もありました。さすが三木は金物の街だなと感じました。これも写真をとってないです。すべて閑散としており人が少なかったです。

 

三木城の城主 別所長治の像

三木城を豊臣秀吉に取り囲まれ兵糧攻めにあい、最期は自決した別所長治、23歳だったようです。しかし本当に豊臣秀吉は関西で暴れ倒していたのが伺えます。

 

(辞世の碑)

「今はただ恨みもあらじ緒人のいのちにかはる我身とおもへば」

自分の命で部下達を助けようとしたのだと思います。今の現代は部下を犠牲にして自分だけは逃げまわる人間が多いように思いますが。

別所長治は織田を裏切り毛利についたとか、いろんな諸説があるようですが小生、細かい話は分かりません。他の人のサイト記事を見たら小生より深い観点から三木城を観に来てる人が沢山いることに後で気づきました。

(本丸跡の碑)

 

がっちりと取り囲まれてたのがわかります。

当時から美嚢川があるのがわかります。

 

現在の美嚢川です。なんか景色が昭和をかんじさせる景色です。

別所長治公首塚

首塚に行くには三木市市役所の側から行くと大きい駐車場もありますし道も細くないので楽だと思います。

 

奥に二本ある石塔の右側が長治公で左が奥さんの照子姫の首塚のようです。

 

秀吉本陣跡

 

秀吉本陣跡も2024の6月の別の日に行きました。秀吉は別所長治のいる三木城を取り囲み兵糧攻めを行いました。その時、三木城の北にある山、丘?に陣地をはりました。

駐車場を広かったです。

登山道の入り口にです。

普段の運動不足が身に沁みます。

 

道中に標識もあり迷わなかったです。

 

 

主郭まで120mです。

 

実際、主郭につくと木で視界が覆われていました。

 

これは残念です。

展望台の階段は朽ちていました。

 

木と木の間から風景が眺めれる場所をみつけました。ここに秀吉がいたのかと思うと感慨深いです。しかし、秀吉は関西で暴れまわりすぎだなと思います。

 

 

竹中半兵衛の墓

三木市の市街地を走ってると竹中半兵衛の墓の方向を示す標識なんかも出てます。実際に行ってみるとこぢんまりととしております。秀吉本陣跡の入り口から近いです。google earthでみてもらうと近いのが分かります。

竹中半兵衛とは秀吉の軍師だったようです。

死んでから何百年もたってるのに花もそえられております。自分の死後はこのようにはならないです。

 

三木防災公園

 

ここからは2025年になってからいきました。

とにかく広いです。普通、大きな公園は脇の駐車場に車を停めて中には徒歩でしか入れないところは多いです。歩いてすべてを見ようとすると半日かかってしまうような公園ばかりですが、この三木防災公園は敷地内に道路があり車でまわることが出来ます。

陸上競技場がありました。

中学生ぐらいの学生たちや保護者の人達がたくさんいました。

そして車に乗って敷地内をまわってるとドーム型の体育館がありました。

写真はないですが奥のほうまで行くとテニスをしてるのを見下ろせる構造になってました。

他にも犬のちょっとしたイベントみたいのが別の広場でやってたりして平和な光景でした。なにせ、広いなと思いました。

施設からの出口です。もちろん入場料は無料でした。

 

志染の石室

 

志染とは三木市志染で地名です。

駐車場です。無料です。

アクセスするには自分で門を開け自分で門を閉める必要があります。

三分、四分ほど歩いたとおもいます。

見えてきました。

志染の石室とは旅行サイト「じゃらん」から引用すると

「5世紀ごろ、顕宗天皇になった弘計王子と仁賢天皇になった億計王子の兄弟が都の争乱を逃れ20余年隠れ住んだと伝えられる日本書紀ゆかりの地である。また、この石室は湧水を湛え、生息するひかり藻の作用で、菜の花が咲く頃、水が金色に光ることから別名「窟屋の金水」とも呼ばれている。」

となります。

 

ひっそりとした雰囲気の場所です。

この洞窟みたいなところに水がはってます。奥行きはありません。

深さ20cmほどの水があります。

底がみえます。

目の前の小屋の中の様子です。

誰も訪れる人はおらず僕ひとりだけでした。

道の駅よかわ

「山田錦の郷」が「道の駅」よかわとして、令和7年4月22日にリニューアルします。以下の写真はせっかくの行ったのに工事中だった様子です。

 

敷地外のはなれの駐車場は利用することはでき様子を見に行きました。

 

足湯とかありました。

 

店はありましたが閉まっておりました。たまたま、この日が休みだったのか確認もしませんでした。

黒滝

道の駅よかわの近くに黒滝があります。黒滝には駐車場がないので道の駅よかわの駐車場から歩くのが推奨されています。実際に現地に行くと車三台ほどのスペースがありましたが駐車禁止であるようです。

ネットで見てるとすごい迫力の写真が掲載されていますが、実際に見てみると期待外れな感じでした。

水が綺麗でないですし、個人的にはがっかりでしたが、これは見る人の主観の問題といえるかもしれないです。

本日はこの辺りで終わりにしたいと思います。全くためにならない記事で申し訳ないです。すみません。

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