南の国には日本にない果物があり、暑い国で飲む果物ジュースはまた格別であります。ドラゴンフルーツ(NAGA)のジュースは格別です。日本にはない味です。僕個人の味覚では少しキウイに似てるような気もします。
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ドラゴンフルーツは色がすごいですが美味しいと思います。
そしてグアバです。美味しいです。屋台で目の前で作ってくれるところは店によって当たり外れが少しあると感じましたが美味しいです。
このグリーンティーは友人のいとこがくれたのですが、これはまずかったです。僕が日本人ということで冷蔵庫から、これを持ってきてくれたのは本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ただ、異常にに甘いです。これを美味しいと思う日本人はなかなかいないと思います。
友人の母親がよく飲んでた緑茶です。
まあ、これは日本を意識したお茶じゃないかもしれないですが、苦味が全くないです。日本の緑茶とは全く違います。これは子供でも飲める味です。ただ日本人の僕からしたら美味しくはないです。
(puncuk harum)
これはインドネシアで人気のある飲み物のようで友人の母親は買いだめしておりました。色は美味しそうな色ですが、無茶苦茶、不味いです。とりあえず甘すぎます。
(街中でみかけたpuncuk harum)
そして吐き気がします。これの砂糖が少ないバージョンがあるみたいですが、それは日本人でも飲める味のようですが試していないです。しかし甘くなくても不味そうなんですが。これはさすがに友人の母親に不味いと正直に言いました。そのかわりに(あなたのインドネシア料理は美味しいんだけど)といつも前置きしますが。
アボカドジュースです。フィリピンもそうですが、インドネシアはなんでもスイーツにしようとするところがあります。砂糖とアボカド、チョコレートとアボカド. 確かに少し美味しいですが、やはり先入観というか、僕なんかはアボカドはドレッシングか山葵しょうゆで食べるので、これはどうも苦手です。西洋人もインドネシアのアボカドジュースに難色をしめしてます。酢豚のパイナップルや生ハムとメロンのセットとかもそうですがいつも違和感があります。
生姜ジュース、日本人が想像しうる味、そのものです。インドネシア人は生姜ジュースは身体が暖まるとか言います。インドネシア人としても、これはスイーツという感覚ではないと思います。
(Sunquick)
水で薄めるオレンジシロップ。見た目からして人工的な味なのは容易に想像できます。実際、人工的な味ですが、まあまあ美味しかったです。
hydro coco
これは不味いです。パッケージは美味しそうですが実際、不味いです。なぜかパンケーキのような味がします。僕の馬鹿舌はこの飲み物を受けつけないようで全部、飲みきることができなかったです。実際の生のヤシの身のジュースもそんなに美味しいとも思わないのですが、この飲み物は不味かったです。
インドネシアでは至るところに生の果物を目の前でジュースにしてくれる屋台があります。
トマトジュースならトマトだけでいいのですがインドネシア人は牛乳や砂糖を加えてスイーツにしようとします。当然、これも不味いです。僕にとっては冷えた生のトマトを包丁で切ってだけのトマトが一番、美味しいと思いますが。
インドネシア全土で出回るアクア。ただの水ですが美味しいです。
インドネシアの水道の水を煮沸してから飲んだことがありますが、とんでもなく不味かったです。
くだらない記事に付きあってくださり有難うございます。