2024/12/9 僕はジャカルタからホーチミンにむかいました。日本に帰る前にちょっとベトナムを見て見たいなという思いでした。ジャカルタと関西国際空港の直行便はないので、どこかには経由しないといけません。いつもはエアアジアでクアラルンプールで乗り換えをしてましたが今回はホーチミンで24時間以上、滞在しました。航空会社はVietjetairを利用したのですが、航空券をvietjet airのホームページから直接買うのにエラーとかなんとかがあってダブルブッキングならぬトリプルブッキングをしてしまいました。我ながら本当に馬鹿です。後でネットで調べてみると沢山の人がvietjet airの罠にはまっていたようです。それについては別の機会に話したいと思います。
vietjetair です。
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ワンランク上の座席を選びました。足元が広いというだけでも全然楽です。膝が前の座席にあたる場合は本当に疲れて腰が痛くなってきます。ちょっとしたことですがこれは楽でした。僕は他人と隣に座る時絶対に肘掛けを使いませんが隣の方も使わないタイプの人でした。インドネシア人でした。なんかどうも厚かましいような気がして肘掛けを使わないわけですが。
とりあえずジャカルタからホーチミンにつきました。そんなに長いフライトではなかったです。しかし入国審査がものすごく混んでてなかなか進まなかったです。ちゃんとはかってないですが50分ぐらい待ったような気がします。後でネットで調べるとホーチミンの入国審査で待たされるのは有名なようです。上記の写真の中心に赤の服を着た白人女性、めちゃくちゃ目立ってたんですが、実際、入国すると待ち構えていたベトナム人達がいました。
なにやらミス-ポーランドとかそんな感じの人でした。
僕もなんか知らないけど写真をとりました。そうしてるうちにミス-日本みたいな人も出てきましたので写真を取りました。
なんか大会みたいなのがあったんでしょうか。綺麗な人達でした。
とりあえずホーチミンについて下調べをしたのですが、まずは(9月23日公園)の近くの宿をとってたのでバスでいくことにしました。ホーチミンの空港から9月23日公園は近いです。15キロぐらいだったと思います。
適当な地図ですみません。
目的地の9月23日公園です。この公園の右の方は地下街もあったみたいです。公園の下に地下街があるのですが、僕は全く気がつかなかったです。後で日本に帰ってネットで知りました。
とりあえず、空港でバスに乗る前にsimカードを探しました。何店舗かありました。Grabでバイクタクシーを利用したかったので、simカード屋では僕は(ローカルのテレフォンナンバーが必要だ)と店員に伝えました。結局、なくてもよかったのかもしりませんが一応、電話番号付きのsimカードを頼みました。ベトナムに来る前のインドネシアでは電話番号付きのsimカードを購入しgrabのアプリを登録する時に電話番号を入力しましたがベトナムでは何もしないでもインドネシアで登録したgrabのアプリが使えました。まあ、このあたりのことはよく分からないんですが。それと、simカード屋に親切心で言語をベトナム語にして渡したのですがsimカード購入後、自分でiPhoneの設定から言語を日本語に変えようとしてもベトナム語で訳がわからない状態でした。勘のいい人間はこんなのすぐに分かるんだろうけど僕はどうしようもなく空港の売店のベトナム人のお姉さんに日本語に戻してもらいました。今後、simカード屋に携帯を渡す時は言語を英語にしようと思います。ベトナム語は何もわからないもんで。
simカードも使えるようになり市内に行くバスを探すわけですが事前に下調べをしてたバス番号109を探しました。109はすぐ見つかりました。109は大きなバスではなかったです。このバスの終点は9月23日公園です。
バスバスの中にはすでに人がいっぱいで車掌が1人おりこの車掌にお金を渡しました。100円ぐらいだったと思います。ただ荷物が大きかったのでプラス100円払いまし。しかし空港から市内に100円や200円で行けるのはすごいなと思いました。
この画像からは分かりづらいですが車窓からの眺めはすごいバイクの数だなと思いました。そして西洋人がものすごく多く感じました。北京とかジャカルタには全然いないのにホーチミン中心地は西洋人だらけでした。
そしてなんとか宿に着くことが出来ました。
Mai guest house. 一泊1700円ぐらいでした。僕のフライとは次の日の夜中一時なので一応、二泊予約しました。部屋は僕にしてみたら充分でした。トイレも清潔感があり洋式でバスタオルとかタオル、歯ブラシもありました。冷蔵庫もありました。僕には充分でした。
後で気づきましたが宿の写真はほとんど撮ってなかったです。この宿で日本人の少し年配の方が泊まってました。詳しい人でいろいろ教えてもらいました。インドネシアでは日本人と会うことなんてないのにベトナムでは初日に会えて何故か感激しました。
この日は疲れてたんですが、ちょっともったいないんで外に出ることにしました。
ここの宿はブイビエン通りからちょっと入ったとこです。せっかくなんでブイビエン通りに行きました。
なにせ西洋人が多かったです。マッサージ客引きのベトナム女性にも声をかけられたりしました。僕はこんなとこは苦手なんでとりあえず素通りしました。
そして一本入ったところで、入りやすそうな店があったので入りました。
はっきり値段を見てなかったですが高くはなかったです。ただ、生春巻きは4本ぐらいで500円ぐらいしてたので頼まなかったです。
生春巻きじゃなく揚げ春巻きを頼みました。美味しかったですが想像範囲内の味でした。
せっかくベトナムに来たのですからフォーを頼みました。思ったよりも美味しかったです。昔、東野幸治と岡村隆史の旅猿って番組で東野氏が屋台のフォーに対して(これはまずい、味に深みがない)と言ってたのが記憶に残ってましたが美味しかったです。馬鹿舌の僕にすれば美味しかったです。
このような野菜なんかは僕にはきつかったです。
名前もわかりませんが葉っぱです。美味しくはなかったです。
このあたりは草を食べてるような感覚になりました。
この日はこれで満足し宿に戻り、ちょっと横になったら寝てしまってました。
続編もよろしくお願いします。