中国国際航空 トランジットビザ トランジットホテル 2024/12/29

2024、11/28に関西国際空港からインドネシアのジャカルタ行きの飛行機、途中、北京で乗り継ぎする旅程で出発しました。北京では22時間ぐらいの時間があるので入国して中国国際航空が用意するホテルにとまりました。その忘備録として記事を書きたいと思います。

中国国際航空はトランジットでホテルを利用できます。ホテルを利用するのには条件がありまして、こちらを参考にしてほしいです。

中国国際航空利用条件

そしてホテルは自ら予約しないと駄目なので小生は記載されてる(0570-0-95583)の電話番号に電話をかけました。何秒何円とかで高い電話代でした。オペレーターは中国人でした。夜中にかけましたが,比較的すぐにつながりました。とりあえず無料でホテル予約ができ、中国国際航空のサイトで航空券を購入する時に登録したメールアドレスに、すぐメールが送られてきました。

(送られてきたメール)

(送られてきたメール)

メールには到着ロビーに中国国際航空のトランジットホテル受付カウンターの場所も記載されていました。そこで受付の若い女性(ホテルの人間)がおり、首から掛ける名札みたいなのを渡され近くのベンチで20分ほど待っててほしいと言われ、5人ぐらい集まってからホテルへハイエースクラスのバスに乗り、到着しました。小生のホテルにいくホテル利用者はみな中国人達でした。ホテルに到着すると小生はすぐカウンタ―で明日は朝8:00にむかえに来てほしいと伝えました。トランジットホテルについては何も問題がなく快適なホテルでした。エレベーターではホテルのキーであるカードをかざしてからじゃないと行先の階をおせなかったのが、すこし手間取ったぐらいです。そのへんの写真を全くとってなかったのは今になって後悔しています。

ホテルについては一旦おいとくとして小生、北京でのビザなし一時、入国についてですが、後で知ったのですが結構、沢山の人が入国拒否されてるのに、びっくりしました。24時間以内だと入国拒否されるとかホテル予約がないと入国拒否されるとかネットで書かれています。なかにはホテル予約してるのに入国できなくてホテルをキャンセルしたとかです。小生はトランジットのあいだの時間が、22時間だったのですが入国できました。ネット記事によると、スルーバッゲージでなく、トランジットの北京では受託荷物をピックアップするほうがよいとか入国するためのいろんな意見が書かれてました。小生の場合は受託荷物は北京でピックアップする必要なくジャカルタでピックアップだったわけですが。

(引用元、西日本新聞)

実際、この一時入国は「临时入境许可申请 Temporary Entry Permit Application」と書かれた標識を見ながら歩いていきました。そして一時入国カードを書いてカウンターに差し出しました。ホテルの住所、名前も書きこみましたが用紙の記入欄がせまくて少し手間取りました。ホテル予約メールを見せろとは言われなかったです。とりあえず不愛想な係員からスタンプをいただきました。用紙は白地に水色の線が入った用紙で(臨時入国カード 中国)で検索してもらうといくらでも出てきます。

(引用元、西日本新聞)

実際、小生はこの入国の手続きの前、飛行機が着陸してから日本で通販で買って既に仕込んでいたSIMカードをアクティベートをしようとするも全然、使えず、そっちの方で頭がいっぱいで失望してた時で一時入国手続きに身が入っておらず、空港内の写真も何も撮ってないことが悔やまれます。SIMカードの説明書でネットに繋がらない時の手順とか書いており、その通りにしても変化なしです。結局、なんやかんやで入国できトランジットホテルのカウンターにたどりついた後、20分ほど待っててほしいといわれたので、そこら辺にあるSIMカード販売店でSIMカードを探していました。しかし、期間2日や3日なんてのはなく途方にくれてて何気なく携帯をいじったら通販で仕込んでたSIMカードがつかえてネットにつながったので、大変、嬉しかったです。小生、明日は夕方の飛行機まで北京を観光するつもりでいたので携帯がつかえないとなると大変なことになるからです。しかし先ほども話したように一時入国が結構、難しいということを後で知り入国できたのはありがたいです。24時間以上なら確実に入国できたのでしょうが22時間で入国できなかった人もいるようですし、あと、航空会社が用意してるホテルを利用する場合は入国できるとかの情報もありました。あと実際、思ったこととして、入国カードを書く時なんかのためにボールペンは常に持っておく必要があるなと思いました。ボールペン待ちでなかなかカード記入できない状態ないなりました。あと、空港内なにやら外国人が指紋を採る端末がありましたが無視して素通りしましたが無視して全然、問題なかったです。

(引用元、西日本新聞)(僕が行った時は入国カードを置いてる机は写真の左側でしたが。)

ホテルは空港からは近いけど辺鄙な場所にあり、夜11時頃になってましたが、大変、おなかが空いてたんで10分ぐらい探索してたら食堂をみつけました。

聞けば現金はおろかクレジットカードですら受け付けてくれなく携帯でしか支払いができないとのことでした。とりあえず、ここではWeChatで支払いはできましたが、その後、北京滞在中、支払い時にエラーばかりで大変でした。日本のクレジットカードは駄目だとかの意見もあるようですが、そもそも、現金を受け付けてほしかったです。自動販売機ですら現金がつかえなかったです。

これで350円ぐらいだったと思います。写真ではあまりよく分からないですが量が多かったです。日本のチャーハンの3倍ぐらいあるかんじでした。

 

なかなか美味しかったです。ただ、すごい甘かったです。

店のおばさん従業員っは信じられないほど不愛想でした。やはり、日本のサービス業と同じものをもとめてはいけないということを痛感させられます。

ホテルの部屋は小生には充分すぎるほど良かったです。

翌日の朝食はホテルビュッフェでした。

 

 

 

外国人は少なく中国人だらけでした。写真の卵や麺類の準備をしてくれる従業員はすごく態度がデカく日本のサービスを期待してはいけないと改めて思いました。

この後は一旦、空港に戻り空港から市内に行ける列車に乗り半日観光に出かけました。

続きはこちらです。

北京トランジット 半日観光 天安門広場 2024/12/29

 

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