中国人は日本にも沢山、住んでいます。小生のにも日本にすむ中国人の友達がいます。その友達は２０歳過ぎから日本に２０年ぐらいいます。実際、中国では車の運転をしたこともなく、社会生活ほ日本でのみと言えるかもしれないです。その友人が言ってたのは中国では店の店員とかの態度が大きすぎて中国に帰った時、カルチャーショックをうけるそうです。
小生は上海と昆明に行って町を歩き回ったことがありますが、上海で、小学校低学年ぐらいの女の子が通りで小便をしてました。そして、まだ、小便が垂れてるだろうのにパンツを戻して走ってどっかに行ってましたが、世界第二位の経済大国で大都市の上海でそのような光景をみて、小生、本当にびっくりしました。日本では絶対に見ることのない光景だからです。日本ではたまに立ちしょんしてる男を見かけますが、中国はレベルが違うなと思ってしまいました。
上海は夏と冬に行きましたが、冬が寒かったのを覚えてます。
（上海 気温）
年間気温を見てみると、小生の全くの勘違いです。たまたま、その時が寒かったのかしらないですが、日本の冬のほうが寒そうです。ついでに昆明は夏に行き、宿を探すのに歩き回って暑かった記憶があります。
（昆明 気温）
これも小生の勘違いでした。日本の夏に比べて、全然、気温が高くないです。
しかし、中国で上海の公衆便所の大をするほうは日本みたいに個室になってるんですが、ドアがついてなくて、実際、大をしてる人間と目があってしまいました。まあ、あれは驚いた経験のひとつです。実際、中国人は他人が大をしてるほうに視線を向けないのだろうけど、小生、失礼にも驚いて、見つめてしまった次第です。反省です。上海から少し離れた郊外の町でしたが、未だに中国のトイレがそのような状況だったのにびっくりしました。ネットをみたら中国のトイレ事情がわかります。小生は世間知らずなんで、そんなトイレ事情は現代の中国ではもうないと思ってました。
中国について、小生が他に感じたことは上海では人に道を聞いても、冷たい人間が多いように思えました。ほんとにそれは感じました。電車の切符の支払い方法が分からなくて、教えてくれた人がいますが、まわりがそうだから、その人のことが神様にみえました。まあ、それは中国だからなのか、どうかわからないです。昔、東京で、iPodみたいなのが出てきた時代で、ある時、若者がポケットからそれを落としたのに、まわりの人間は気付いてるのに誰一人ひろわず、我関せずみたいにしてて、小生が拾って渡したことがありましたが、東京は冷たいというのは本当かもしれないと思ったものです。しかし、海外の人は日本人は親切だと言ったり、よく、わからないです。
中国語のアクセントがうるさすぎます。中国語の発声はけたたましいというか、中国語が出来ない人からしたら耳障りというか、（気を悪くされた人がいたら本当にすみません）。電車かどこかで、うとうと眠ってしまいそうな時でも中国語が聞こえてくると、ぱっと、目がさめてしまうと言いましょうか。小生、中国語、少し、かじったことがありますが、中国語は日本語とは遠い言語だとおもいます。発音に四声なるものが存在し、日本人には難しい言語だと思います。全く、中国語を話さない人にとって、中国語は音として、すごい、耳障りな音だとおもいます。中国語が出来ない外国人が中国に住んでると、すごい、ストレスだとおもいます。逆にいうと、外国人が中国人に住むと、このストレスから解放されるために中国語学習がはかどるんじゃないかと思います。中国語が理解できたら、けたたましい雑音という感覚から解放されるんじゃないかと思ってしまいます。
上海で驚いたことは電気自転車を利用してる人が多くてびっくりしました。日本の電動アシスト自転車みたいなものでなく、相当、スピードが出ます。 あれはあれで、安全面で課題もあるのかもしれないですが、便利な乗り物で、日本でも普及したらいいのになと思いました。
豚足スープみたいなのを食べた時、スープの中に白い毛みたいなのが浮いてて、小生、料理人の白髪が入ってるのだと思いました。まあ、でも、日本だと、クレームをつけるかもしれませんが、言葉もわからない中国ですし、郷に従えという考えで、何も言わずにいましたが、世間知らずの小生、今、思えば、あれは豚の毛だったのかなあと思ったりします。
上海は外国人がすくないなと思いました。東南アジアの大都市なんて、西洋人が沢山、歩いてます。東京も沢山、外国人観光客がいるみたいです。しかし、上海は外国人が少なく感じました。ついでに、インドネシアのジャカルタも外国人が少なくかんじます。
適当に書いた感想文みたいな記事になってすみません。全く、読んでもためにならない内容で申し訳ないです。