眞鍋かをりの「無理じゃーん」発言から、数日たつと、やはり、擁護発言とか出て来てます。擁護者は眞鍋かをりは正論だ!とか言ってますが、実際、チラシで誰かが見つけて戻ってくるケースがあるようです。仮にチラシを張っても、戻ってくる可能性が0パーセントだとしても、正論だとしても、あんな、人をおちょくった言い方にはドン引きしてしまいます。女子アシスタントの表情が、そんな気持ちの表情でした。同じ「無理じゃーん」でも、もっと、神妙な顔して、なぜ、無理かの説明を誠実さをもって、説明してるのら、何も世間はそこまで、いわなかったと思います。でも、チラシの効果があるようなので、そもそも、正論ではなさそうですが。「鳥を逃した信じられない飼い主は叩かずに正論を吐く人を叩くってwwまず鳥を逃がした飼い主を追求すべきでしょう」いや、鳥を逃がした飼い主を叩くのは後でいいとおもいます。「鳥を愛するあまり、人間をいじめてるやん!」小生は{鳥を愛するあまり、人間に意見してる}と認識してます。他、擁護者の言うのは「鳥>>>人間っていう価値観なんかな」なんで、眞鍋かをりに意見したら、鳥>>>人間になるのかわからないです。実際、もし、擁護者は眞鍋かをりに自分の家族を傷つけられても同じような事をいうのでしょうか。
絶対、擁護する人間が現れるにのは世の常です。ロシアがウクライナに侵攻して人を殺してるのに、ロシアを擁護する人間もいるぐらいだし、まあ、だから、眞鍋かをりの件で擁護者が出てくるのは仕方ないといえば仕方ないのかもしれません。プーチンに戦争反対を唱えてる人間には大勢でプーチンをたたくな!ってなるんですかねえ。実際、ネットで眞鍋かをり氏の発言が問題になったあと、眞鍋かをり氏はインスタでストーリーを挙げてます。
世間を馬鹿にしてるような内容です。
次は漫画についてです。全く、「無理じゃーん」には触れない戦法です。
これについても、擁護派は「眞鍋かをりは眞鍋かをりのファンに対して、何も心配しなくていいよという意味やwwファンは謝罪とか求めてないのや!」みたいなことをいってましたが、ファンもこれでは逆に心配するとおもいますが。擁護者は「叩いてる人間が眞鍋かをりに謝罪を求めるのはおかしい。」という者がいます。まず、「叩いてる人間」という表現が、適切でないと思います。謝罪に関しては小生も強制するものでもないし、謝罪を求めるつもりはないです。ただ、もし、眞鍋かをりが身内の人間なら、謝罪するように促しますが。いろいろ、能書きを垂れてすみません。民主主義で言論の自由はありますが、とりあえず、眞鍋かをり氏について、これ以上はもう、置いとくとします。
(人生初のカーワックスを体験したそうです。)
実際、鳥は人間に飼われるのが幸せなのかということなんですが、実際、自然の世界では外敵にやられて、長生きできないという考えもあるでしょう。でも、鳥としての本来の姿は人間に飼われるのではないとも思います。インドネシアなんかではオランウータンが自然に暮らせるように、保護区、サンクチュアリなんかがあります。人間の手が及んでない本当の森みたいなところです。動物園のように、檻にいれられるわけではないです。そういえば、大昔のアメリカ映画で、コッポラのランブルフィッシュって映画がありました。ミッキーロークがラストにペットショップの魚を川に逃がしたりしてました。
映画12モンキーズでも動物園の動物を逃がすシーンがありました。
また、こんな事件もありました。
千葉・木更津市から逃走したとされていたドーベルマン2匹の捜索が続いていたが、千葉県警は、このドーベルマン2匹を盗んだ疑いで女2人を逮捕した。
岡島愛容疑者(29)と高橋里衣容疑者(29)は5月8日、木更津市の79歳の男性の敷地内に侵入し、飼っていたドーベルマンの親犬と子犬2匹を盗んだ疑いが持たれている。さらに男、一人も逮捕されてます。
動物保護活動家があまりにも劣悪な条件で飼われてた犬を開放したといいましょうか。義憤は解ります。しかし、犯罪であることにはかわりありません。他に方法はなかったのでしょうか。このやり方では他の他の保護活動家に迷惑だと思います。
他にも、こんな事例があったようです。2022年の話です。
長野県松本市で75歳の男性が飼っていたクマに襲われて死亡しました。 (記者リポート) 「男性がクマを飼っていたおりです。男性は子グマの頃から長い間、クマを飼育していたということです」 死亡したのは松本市五常の無職の75歳男性です。午前9時過ぎ、家族から「飼っていたクマに襲われた」と通報がありました。 警察や猟友会員が駆けつけたところ、おりの近くに男性が倒れていて、クマがうろついていました。 猟友会員がクマを射殺し、男性は病院に搬送されましたが死亡が確認されました。 クマはオスの成獣で体長約1メートル、子グマの頃に山で保護したものを20年以上飼っていたということです。 男性の弟: 「山で親(クマ)とはぐれていたのがわかった。あくる日も行ったら、そこにいたから連れてきたと。中に仕切りを作って交互に掃除したり、餌あげたりしていた。何とも言えないね」 クマは人に危害を加える恐れがある「特定動物」に指定され、飼育には都道府県などの許可が必要です。 松本市保健所によりますと、男性は許可を得ていて、5月におりの鍵の状態などを検査した際は問題はなかったということです。 警察が詳しい状況を調べています。(長野放送)
男性は20年前、親とはぐれた赤ちゃん熊をみつけ、翌日も同じ場所にいて、このままだったら、死んでしまうと思い、保護したそうです。{ぺっぺ}と名付け、大変、かわいがったようです。子熊の時は猫みたいに小さく孫達と相撲をとってたそうです。家族のように接してたようです。男性の弟さんは熊に対して何の恨みもないといいます。ただ、熊はやっぱり野獣なんだなと仰ってます。娘さんは父に関しては悲しいけれど、ぺっぺに罪はないと言います。なんとも、言えない話です。もともと、この男性が親と離れ離れになった熊を見て、助けないとと思う気持ちはすごい尊いと思いますし、否定はできないと思います。この男性がただの馬鹿やったなんては微塵も感じないです。普段、檻のいれてたのは虐待だという意見もあったようです。
小生、眞鍋かをりについては好き放題、意見しましたが、この件についてははっきり、何が正解だとか言えないです。熊にしても、幸せだったのか、不幸だったのか、小生には解らないです。熊のぺっぺは敷地内に埋葬されたようです。
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