２０１２ ネパール人 大阪 殺害事件。この事件は今でも覚えてる人は多いとおもいます。
白石大樹被告（22）と無職、白石美代子被告（23）
（伊江弘昌被告（２２））
ネパール人のビシュヌ・プラサド・ダマラさん（42）
飲食店経営。被告３人は事件当日、午前４時過ぎまで阿倍野区内の飲食店で酒を飲んでいた。一方のダマラさんは、経営する飲食店に 勤める甥ら２人とともに帰宅していた途中だった。そして一連の暴行が始まる。
ダマラさんらは突然、被告３人に襲われる。まず美代子被告がダマラさんの甥の顔を殴った。伊江被告は膝立ちになった ダマラさんの首を後ろから絞め、大樹被告は甥とは別の従業員を殴るなどした。
伊江被告が逃げるダマラさんを捕まえて路上に引き倒し、大樹被告とともにダマラさんの脇腹や肩、頭などをけったり、殴ったりした。さらに、大樹と伊江両被告は、ピンク色の自転車（重さ約１７キロ）を「いっせいのーで」などとタイミングを計り、頭を目がけて投げた。ダマラさんの甥は、大樹被告らが一時離れたすきにダマラさんを助け起こそうとしたが、再び追いかけられて逃げざるを得なかった。
ダマラさんも起き上がって逃げていたが、先ほどの現場から約３０メートル離れた路上で、さらに暴行を受ける。美代子被告は「コイツ」などと叫びながら、横たわるダマラさんの顔を踏みつけた。大樹被告も黒い自転車（重さ約１５キロ）を投げたり、近くにあったカラーコーンで殴ったり、執拗に暴行を加えた末に路上に放置した。
ダマラさんは搬送先の病院で死亡が確認された。
殺人罪などに問われた彫師、白石大樹被告（22）と無職、白石美代子被告（23）の裁判員裁判の判決で大阪地裁は12日までに、大樹被告に検察側の求刑懲役18年を上回る懲役19年を言い渡した。美代子被告には傷害致死罪を適用し、懲役9年（求刑懲役15年）とした。
伊江弘昌被告（２２）は懲役２０年のようです。
この事件については沢山の人が記事を書いております。裁判所での奥さんの様子。ダマラさんと奥さんの出会いの記事とか、いろいろ読みました。事件当時は小生、めちゃくちゃ腹がたったのを覚えてます。確か、ヘラヘラおもしろがって、リンチを加えたうえ、最後、財布も奪い取ったと記憶してます。全員、死刑でいいと思います。別にこんなやつらにセカンドチャンスはいらないですし、さすがに、こいつらを擁護する人間がいたら、蹴りをいれたいです。白石大樹の裸体、貧弱なくせして、嬉しそうに入れ墨がはいっております。
見れば見るほどダサい奴です。
（何を恰好つけた表情をしてるのでしょうか。）
小生、同じ目にあわしてやりたいです。事件から１０年たちますが、ダマラさんの奥さん、家族、親戚、未だに納得はいかないことでしょう。毎日、毎日、この悲惨な事件を胸に人生を生きていかないといけないのです。小生、全く、他人ですが、悲しくて仕方ないです。
かと思えば、砂かけばばあみたいな顔した白石美代子、横たわるダマラさんの顔を踏みつけた白石美代子は今、現在、刑務所から出て来てることになります。死刑か無期懲役が妥当なのに、小生、悔しいです。伊江と白石大樹もあと１０年ぐらいしたら出てきます。野放しにされます。たいがいの事件は懲役が短すぎるように思えます。ほんとにこんな連中に更生とかそんなのは必要ないように思えます。世間にはこの事件を忘れないでいてほしいです。
しかし、こんな事件をニュースで知ったりすると、ものすごい、悲しくて、腹が立って、胸クソが悪いのですが、何もできない小生は自分自身に対して腹が立ちます。まあ、この事件はネットから消えることはないでしょうが、人殺しとかではない詐欺事件なんて、何年もたったら、ネットに表示されなくなったり、yahoo記事とかが表示できなくなったりして、風化していくようです。
すみません。今日のところはこれで、失礼します。
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