２０１７
浜野慶治被告（４６）（写真左）。関一也被告（４６）（写真右）
（生きる資格のない二人、神の失敗作である二人）
滋賀県草津市のちゃんこ店経営、糸岡真二さん＝当時（６０）＝が、「雑炊が気にくわない」として客の男２人から店内で暴行を受け死亡した事件。
（真ん中が、糸岡真二さん）
２０１７年１２月２１日。ＪＲ草津駅からほど近い商店街にあるちゃんこ店「隠れＤｉｎｉｎｇ蔵間」草津店に午後７時ごろ、不動産仲介業、浜野慶治被告（４６）＝草津市＝と土木作業員、関一也被告（４６）＝大津市＝ら７人が訪れた。浜野被告らは同店を何度か利用。この日は奥の座敷で忘年会だった。
公判などによると、宴会も終わりに近づいた午後１１時ごろ、被告らは締めの雑炊を注文。ご飯や生卵などを用意して部屋に入ったアルバイト店員に雑炊を作るよう要求した。
「座敷の中からは、浜野被告の怒鳴り声やガラスが割れるような音に混じり、糸岡さんのうめき声が聞こえてきた」。検察側は暴行時の様子をこう明らかにした。
（ご自慢の入れ墨を見せる浜野。人権を与えてはいけない男）
浜野被告は、正座で謝罪する糸岡さんの頭や背中を殴ったり蹴ったりし、糸岡さんが次第にうずくまるようになると、背中にも暴行を加えた。
（自撮りをする関、こいつには人権も何も必要ないと思います。）
両被告の暴行は代わる代わる繰り返され、少なくとも計５０～６０回の暴行があったと検察は指摘。同席者は、糸岡さんが鍋の中身をぶちまけられたり、鍋で頭を殴られる様子も見たという。この間、糸岡さんは抵抗せず、殴られるがままだった。
「手加減して殴っており、小突いたという感じ。激高していたわけではない」。公判で浜野被告らは、激しい暴力は加えていないと主張した。
だが、糸岡さんのあばら骨の骨折は十数カ所に及び、肺に刺さった骨が致命傷になった。糸岡さんが搬送される様子を見ていた近くの飲食店の男性は「誰か分からないくらい、顔が腫れ上がっていた」という。
法廷で浜野被告は、かつて所属した暴力団で「絶縁処分」を受けたとされることを問われると、その口惜しさなどを熱心に語った。今回の犯行については、「尊い命を奪うことになり申し訳ない」と述べたものの、相手が謝罪しているのに暴行をエスカレートさせた詳しい理由などは語らなかった。
「キレたら止められない性格。やっているうちに収まりがつかなくなったのでは」。ある捜査関係者はそう話す。
「ごく平凡な暮らしが１８０度変わってしまった」「かばってあげられず胸が張り裂けそう」。公判で糸岡さんの妻は悔しさをにじませた。
糸岡さんの妻は事件当夜は連絡を受け店に駆けつけた。糸岡さんを乗せた担架が動いたとき、前で組んでいた両手がだらりと落ちたという。妻は慌てて組み直したが、再び落ちた。「腫れ上がった顔についていた血の滴が、無念さのあまり流した涙に見えた」といい、「１１０番したらどんな仕返しをされるか」と通報をためらったことを悔やんだ。
暴行を主導したとされる濱野被告に対して懲役１５年、関被告には懲役１０年を言い渡されました。
１５年と１０年、信じられません。最低でも無期懲役であるべきです。浜野は前科もあり、すでに、懲役１０年ぐらいしてるクズです。こんな奴の今後の更生とか知ったことではないです。関は１０年、信じられません。昔、観た映画で、「ニュージャックシティー」っていう映画があるのですが、ギャングのボスのウィズリー・スナイプスが裁判にかけられ、刑が軽すぎて、裁判を傍聴してた人間に、裁判所を出たところで、「神は許さん！」とか叫ばれながら、銃で撃ち殺されますが、小生、当然だと思った記憶があります。大昔に観たのですが、そのシーンは覚えてます。
こんなカスども、世の中のためにも死んでほしいです。絵にかいたようなアホ面です。奥さんが気の毒でしかたないです。今も、毎日、糸岡さんを思い生きてるとおもいます。夜も眠れないこともあると思います。子供さんもいることでしょう。子供達もつらい思いであると思います。浜野と関は今、服役中ですが、こんなことをしても、６１歳と５６歳には出てくるわけです。生きてる価値はない人間ですが。そして、下町の銭湯で見かける弱そうな入れ墨の老ぼれ、入れ墨を見せて、いちびってる老人になっていくのでしょう。
（アホ面の浜野）
事件当時、一行は７人で、止めに入った人間は殴られたそうです。そして、５人は もう、つきあってられないとばかりに、先に帰っていったそうです。もし、このうちの一人でも警察に連絡してたら、状況は変わってたと思いますが、普段から主従関係があったのか知らないですが、なにもせず、帰っていったそうです。この連中もカスです。小生の人生でもややこしい人間がいたら、人生において、足をひっぱられるにが見え見えなんで、かかわらないとうにしてました。絶対、一緒に飲みにいくなんてことはないですし、個人で止めることができないなら、なんで、通報しなかったのか不思議です。同席者がどうしようもない情けない奴らだと思います。そして、糸岡さんのうめき声が外に聞こえていたということですが、なぜ、店員の誰も通報しなかったのでしょうか。ひょっとして、糸岡さんが他店からこの店舗に駆け付けた時、店員に「通報はするな！」といった可能性があったのかも知れません。裁判ではそんな証言があったとかは報道されてないですが、もし、あったとしても、助けるために通報できたと思います。
（入れ墨を入れることで、睨みがきくと思う浜野）
１１０番したら、「どんな仕返しをされるのか」と奥さんの証言がありますが、これはいつ、どのタイミングで思ったのか状況がわからないですが、パニック状態だったのかも知れません。なんで、他の客は何もしなかったのでしょうか。小生は現在、サービス業ですが、おかしな客がいたら、いつでも、通報するつもりでいます。さすがに、一線を越えてくる客はおりませんが。
世の中、性善説がまかり通らないカスは存在すると思います。小生は悔しくて仕方ないです。
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