世の中には卑怯な手を使いお金を騙し取ろう詐欺師が常に存在します。今回は特殊詐欺以外の詐欺も含まれております。
岩戸美咲容疑者（２５）２０１９
アイドルグループのチケットを持っているように装い、チケット譲渡の名目で現金を詐取したとして、県警サイバー犯罪対策課は詐欺の疑いで住居不定の無職、岩戸美咲容疑者（２５）を逮捕したと発表した。「金は受け取ったが、その後にチケットを渡すつもりだった」と容疑を一部否認している。
逮捕容疑は、４月３０日に５人組男性アイドルグループ「Ｓｅｘｙ Ｚｏｎｅ」のコンサートのチケットを譲渡する趣旨の内容をツイッター上に書き込み、所沢市の女性（３１）から２万円を詐取。京都府の女性（３０）からも同様の手口で２万円を詐取したとしている。被害女性はいずれもチケットを受け取っていないという。
こういう連中はどんどん淘汰されていってほしいです。コロナ前でマスクをつけておらず、顔画像が晒されていますが、全く、気の毒だとかは思わないです。
石丸理恵容疑者（２６）２０１６
（美貌でダマした巧妙手口？？）
逮捕容疑は平成２４年５〜８月ごろ、既婚であることを隠し、神戸市灘区の男性（４９）に、「実家の借金
返済のためお見合い結婚を勧められている」「実家を出るにはまとまったお金が必要」などと嘘をいい、２００万円を
だまし取ったとしている。
同署によると、平成２１年６月、神戸市内のスナックで、従業員だった石丸容疑者が客の男性と知り会い、その後、交際。
２３年１月〜２４年２月には、留学費名目や「２人で生活する家のリフォーム代」などとして、男性から計１１００万円を受け取っていた。
２４年５月、男性が「留学から戻ったら一緒に生活しよう」と伝えたところ、石丸容疑者は
「お父さんから金持ちの息子を紹介されている」などといいだし、金をだまし取ったという。
石丸容疑者は、金を受け取った直後、男性に一方的に別れを告げ、音信不通に。
実際は２４年３月〜２５年９月まで韓国人男性と結婚していた。
男性は石丸容疑者に１３００万円の返済を求める訴訟を神戸地裁に起し、２５年１２月に全面勝訴したが、
全く返済がなかったため、２７年１月に同署に告訴した。
しかし、額がすごすぎます。よくも、そんな額を渡せるものだと思います。
そういえば、昔、小生の先輩が水商売女と結婚しました。ある日、小生は先輩の嫁さんに「水商売の世界って、やっぱり貢がせる悪い女もいるんですか？」って聞くと、何を思ったか、隣にいた先輩が「こいつがそうやで。客のおっさんから買ってもらったバッグとか、すぐ、売りに行ってたし」と言いました。嫁さん、一瞬だけ、間がありましたが、すぐ、「客に夢を見させてあげてたんや。」とか豪語してました。小生は開いた口が塞がらなかったです。未だに忘れられない思い出のひとつです。
藤田容子容疑者（６１）２０２２
「新型コロナウイルスの影響で働けなくなった」と保険会社に嘘の申請をして保険金をだまし取ったとして、61歳の女が逮捕されました。 藤田容子容疑者は、去年6月、保険会社に「新型コロナに感染し働けなくなった」と書類を偽造して嘘の申請をして、保険金およそ22万円をだまし取った疑いが持たれています。 藤田容疑者は家族が実際に感染した時に入手した保健所の書類を、自分の名前に書き換えるなどしていました。 保険会社への請求は4回行っていて、合わせておよそ60万円をだまし取ったとみられます。
保険会社から騙しとったようですが、６１歳の歳で、こんなニュースになるようなことをして、藤田容疑者はこの瞬間が人生の集大成のように見えてしまいます。
桜田歩容疑者（３７）２０２１
逮捕されたのは、無職で特殊詐欺の現金受け取り役、桜田歩容疑者（３７）で、東京・荒川区の７０代女性の自宅周辺を訪れ、女性の甥が勤務する会社の関係者を装い現金２０００万円をだまし取った疑いがもたれています。この直前、女性の自宅には甥を名乗る男から「会社の通帳が入ったかばんをなくした」などとうその電話があったということです。老人を食いものにする馬鹿野郎です。歩という名前が、なんだか悲しく感じます。自分が最低人間であることを肝に銘じて、人生を歩んでほしいものです。
和田愛子足立区議（38）
捜査関係者や本人によりますと、足立区議会の和田愛子議員は去年5月、フランスのブランド「アニエスベー」の偽物のバッグ1点をフリマアプリで販売した商標法違反の疑いで、今年3月、警視庁に書類送検されたということです。和田区議は今月9日、裁判所の略式命令を受け、罰金20万円を支払っていました。 日本テレビの取材に対し、和田区議は、2000円ほどの利益が出たが偽物との認識はなかったとした上で「心から申し訳なく思っています。略式命令を重く受け止め、足立区の皆様の期待に応えられるよう精一杯頑張ります」とコメントしました。 和田区議は今月21日投開票の足立区議選で初当選していました。罰金刑については一言も触れずに選挙活動をして当選しました。
偽物という認識はなかったということですが、まあ、あったと思いますが、それは小生、断言できないです。裁判では偽物という認識がなかったという（過失）だと罰せられません。しかし、実際、罰せられました。でも、たった、２０００円の利益で、それも一点だけだし、確信犯でなかったら、少し、気の毒です。ぱんちゃん璃奈みたいに誰がどう見ても、確信犯なら、話しが早いのですが。
和田区議はTwitterで謝罪動画をだしてますが、確信犯でなかったのなら、小生だったら、自分は確信犯じゃないと謝罪動画の中で、自分の名誉のために言いますが、和田区議は全く、それについては触れてないです。小生、なんとも断言できないです。
しかし、罰金刑を黙って、選挙活動してたのは選挙民からの信用はかなり落ちたと思いますし、今後も背負っていかないといけない十字架になることでしょう。２児の母っていう宣伝文句がまた、悲しいです。
今回も知ったような口を聞いて申し訳ないです。失礼します。
関連記事