- ２０１９年にオーストラリア・フットリーグに試合中に、 Adam Goodes 選手に、観客席の１３歳の少女が「猿！猿！」とさけんでたようです。顔にペイントをした少女です。
Adam Goodes 選手に詰められて、さすがに、バツの悪そうな顔をしています。少女は警備員に追い出されたようです。後日、少女はAdam Goodes 選手に電話して謝罪したようです。Adam Goodes 選手は「悪いのは少女というより、社会や教育である」ってかんじのことを言ってたようです。まあ、一番、無難な声明だと思います。この選手のはオーストラリア先住民の血が流れてるようで、差別主義者からの格好の獲物となりえます。
選手に対して、ブーイングするのと、猿って叫ぶのは別物だと思います。オーストラリア国内でも話題になった事例であったみたいです。
オーストラリアといえば、なんか、電車の中で、必死に人種差別発言をしてる人間を容易に想像してしまいます。オーストラリアはアジア人が多く住む国であります。上記の女性はゴミをポイ捨てをしてました。
（電車の中で、このポイ捨ては日本人の感覚からしたら狂人です。）
それをアジア系の人間に注意されたもんだから、差別発言をして、理性をなくしてる様子です。たまたま、電車に乗り合わせた人が撮影し、テレビ局の匿名で送ったから、表にでてきた事例ですが、これも、氷山の一角であると思います。
やはり、電車の中だと他の乗客が側におり動画をとりやすいのかもしれませんが、オーストラリアｈあとかく電車の中での差別の事例が多くおもわれます。
この５５歳 karen baileyはカップル、女性はアジア女性、男性はオーストラリア人？に対して、暴言を吐きまくって有名人になってしまいました。
男性に向かって「そんなアジア女性しか恋人に出来ないのか？普通のオーストラリア人女性をものにすることはできなかったんか？」とか、アジア女性に対して、中国語のアクセントの物真似をしたり、つり目までしてました。
（出ました。つり目）
国に帰れだとか、あまりにも、酷い物言いです。後日、この５５歳女は夫と父親の世話をせんと駄目なのに、仕事がなくなったやら、自分自身、膝が悪くて、イライラして、酷い事を言ってしまったとか、何をいってるのか小生には全く理解できない言い訳をしておりました。そんな境遇や悩みなんて皆、かかえてます。
とりあえず、自分のやったことには反省してるといってたみたいです。結局、裁判沙汰にもなって、この５５歳は有名になってしまいました。そこでも、前述の言い訳をしてたようです。
結局、執行猶予がつき実刑はなかったようですが、このような画像も見つけました。
こいつは反省してません。どのような状況でこの表情になるのでしょうか、まあ、世間に対して、全然、私は大丈夫やという世間に対しての煽りなんでしょう。知能が低い人間が逮捕されて連行される時にみせるジェスチャーです。やはり、こういう人間は普通でないですし、一般市民に害を与えるので、隔離する必要があります。野放しにすると、また、新たに被害者が出てくると思います。
３８歳女。５３歳フィリピン女性が座席に置いてる荷物をどけてくれるように言うと、また、逆上してたようです。おきまりのパターンです。この差別主義者も、ネットで有名になることとなりました。２０１３年の事例ですが１０年たった、今でも小生なんぞに話題のされる始末です。
おそるべし、オーストラリアの電車です。
タバコをあるかとオーストラリア人女（白い帽子）に言われ、ないと答えたアジア人男性、ふたりは差別攻撃の餌食になってしまいました。
「おまえらがコロナを持ってきた！国に帰れ！」「この病気持ちの犬野郎！」とか、まあ、ありきたりの内容をわめいてたようです。この女は子供と一緒だったようですが、子供はこの女をとめてたようです。こんな母親をもった子供が不憫で仕方ないです。女は仁王立ちしております。
アジア人の二人、まだ、幼さが残る二人です。
結局、乗客にとりおさえられてたようです。よく、外国人が日本にきたら、日本人は大人しいといいます。厚切りジェイソンもアメリカに帰ったとき、町で喧嘩なんかを見てると、「あー、アメリカに帰ってきた。」と思うらしいです。ほんとに、外国人がいうのは日本は町で喧嘩を見かけることがなくて平和だといいます。逆に日本人からすると電車の中が、こんな状況だと安心して電車にも乗れないなとおもってしまいます。電車の中での差別発言を見てると、女の差別者が多いようにおもいます。こういう事例を見てると、外国人が日本の女性はおだやかだというのが少し、わかるような気がします。
小生、電車はあまり乗らないですけど、日本も将来、中国人やベトナム人が、もっと増えて来て、電車の中でも、なんの罪のない外国人に「国に帰れ！」とか吠える日本人が出てこないことを祈ります。
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