小生、趣味でトレーニングで、結構、長く、トレーニングをしております。ここ数年はジムなどにはいかず、公園に行ったりして、自重を使ったトレーニングをしています。今は夜、公園には蚊が出るので、室内でトレーニングをしております。モチベーションを上げるために、たまに、ナチュラルのyoutuberの動画を見たりします。ユーザーの動画は見ても、時間の無駄だし、すごい肉体をしてても、羨ましいとも思えないです。話は変わりますが、最近、アリスター・オーフレイムが来日してましたが、ステロイドを抜いたとみられるような身体をしてました。また、迷走してる木村ミノルはユーザーだと小生は思ってます。
（木村ミノル、２０２３。２０２１の和島大海との試合では身体が小さくなってて、ステロイドを抜いてるのかと格闘技ファンの間で話題になってました。その試合の木村ミノルは別人のように弱かったです。）
ところで、筋肉のある男はカッコいいだとか、身体を鍛えて尊敬できるとかいう風潮があります。なかには身体を鍛えてる人に悪い人はいないとか言う人間もいます。悪い人はいっぱいいます。筋肉を見せびらかしたり、人を威嚇したりとか、馬鹿な連中もいっぱいいるのは事実だと思います。小生、どうも、身体を鍛えてプロテインを飲んでる連中は高級車やブランド志向の人間とかわらないような気がします。実際、小生が昔、そうでしたし、わざと、ピチTをきたり、人と話す時に胸を張って、胸板を強調したり、人と話すとき、腕を組んで、腕を腕で押し付けて、二頭筋と前腕を太くみせようとしたり、筋肉を誇示したいという気持ちを持ってました。今、考えると恥ずかしい話です。本人はさりげなくやってて、バレてないつもりですが、はたから見たら、下心丸見えの状態であったりします。小生は密度は濃いくないけど、結構、筋トレ歴は長いかもしれないですが、たいした身体ではないのに、そんなことをしてて、恥ずかしいばかりです。身長１７８，体重８８キロ前後で、バキバキでないのに、腕は４０ｃｍほどしかないです。このデータで小生がどれぐらいのショボいレベルか、鍛えてる人はわかると思います。
今回は筋肉を見せたくて、誇示したくてたまらない、隙あらば、さりげないふりをして、誇示しまくる人をあげたいと思います。これは小生の個人的意見です。「お前に筋肉のなにがわかるねん！」といわれれば、何も返す言葉はないです。すみません。
松本人志
（普段着も、ピチピチした服です。）
かつて、痩せてる時は天才とよばれたお笑い芸人、小生、関西人ですが、あんまり、ファンではなかったです。この松本氏の誇示具合がひどいです。なんで、いつもピチTなのかと、それも、普段着もしっかり、ピチTです。やはり、芸能人なので、承認欲求のかたまりなんだと思います。冬も上着を脱いだら、ニット素材のピチ長袖を着ててひいてしまいます。トークをしてる時も、頭の片隅でどのようなポーズしたら、筋肉を誇示できるか考えてるのか一目瞭然な身体の動きをしてます。それぐらいの我が我がの姿勢だからこそ、そもそも、芸人として成功できたのかもしれないです。小生、見るところ、ケンコバ氏なんかも、いい身体をしてて、身体を鍛えてます。きんに君の動画に出演もされてました。松本氏のような下心はかんじないです。誰も松本氏に、「ちょっと、みっともないぞ」と助言できる人はいないのでしょうか。オリエンタルラジオの中田氏にはその辺のことを突いてほしかったです。
野球の川崎と、遅れて、松井稼頭央と上原がやってきます。この時から、上着をはだけて、松本氏はやる気満々です。
鋼のような肉体を持つ松井稼頭央は筋肉アピールをしない服装、そんな中、松本氏は常にアピールしたくて、たまらない様子です。ひとまわり年下の松井稼頭央氏のほうが、全然、大人です。
別の回で、後述のローランド氏の前で、松本氏は腕を組み太く見せてます。小生が昔してた手法です。
長渕剛
（わざわざ、上半身をはだける理由があるのでしょうか）
小生は「とんぼ」とかよりも前の時代の長渕が好きでした。ヘタレかっこいいみたいな感じでした。素晴らしい曲も沢山あります。長渕が身体を鍛えるようになり、やはり、有名人なのか、自分の武器を見せたがるのがひどいです。今、６０代半ばになっても、二頭筋に力をいれて、腋に腕をおしあてるようにして、カサ増しをしようとしてるのが、SNSの写真とかからでも垣間見れます。ブラウスの胸ボタンをはだけて、胸の筋肉を見せようとするのは巨乳自慢女性か入れ墨みせたがり人間に通じるところがあります。
（インスタの一コマ、とりあえず、腕の筋肉をみせたいだけのショット。腕を胸に押し付け太く見せてるうえに、腕、肩に力をいれてます。）
小島聡 、ベテランプロレスラーです。
（小島氏の身体はほんとにすごいです。しかし、小島氏のSNSはこの写真のようにソフトクリームを写してるのでなく、腕を写してるようなSNSが多いです。）
テンコジでタッグのベルトを何度もとってます。普段は試合の時と違い、そんな、テンションの高いキャラクターではなく、謙虚です。ただ、丸太のような腕は普段からでも、誇示しないといけないようです。試合で裸になってて、小島の肉体がすごいのは皆、知ってるのに、普段も袖の短いピチTで腕の筋肉を誇示してるのを本人はきづかれてないと思ってるのかもしれないですが、これみよがしに見せてきます。
（この画像なんかでも、中西氏を指さして中西氏アピールしてるのでなく、自分の筋肉をアピールしてます。）
榊原 ライジン社長
普段はスーツを着てますが、何をどう思って、勘違いをしてるのか、Tシャツ姿の時は腕組んで、腕をちょっとでも、太くみせようと、頑張っております。松本人志氏と同じで今年で６０歳になろうとするのに、心は１０代というか、そういう気の若さは見習っていきたいと思います。
この時、朝倉海はいつもどおり、自然体ですが、榊原氏はメイウェザーの前で、腕の筋肉を強調してました。なめられたくなかったのでしょう。
Roland （ローランド、ホスト）
この方も一度や二度でなく、筋肉をみせたいようです。ピチピチのＹシャツをきたり、ピチTを着たり、巨乳アイドルと同じ手法です。身体を鍛えてる人間はたとえ、まわりの人がどんな、服をきてようが、その人の肉体を把握できるものです。わかる人間にはわかるといいましょうか。そう考えると、ローランド氏は何も知らない層にしつこく、アピールしていることが分かります。誰か関係者はローランド氏を注意したりしないのでしょうか。
よく、セレッソ大阪の応援に駆けつけるのですが、袖のロールアップは必須です。
あざといローランド氏です。小生、昔の小生自身に心当たりがあるロールアップです。
別の機会でもロールアップをしてます。
今回、筋肉を見せたいという露骨な下心を感じる人達を挙げましたが、まだまだ、沢山、いますので、また、関連記事を書きたいと思います。