無銭飲食 逮捕 2023/05/19

無銭飲食というのをする人間がいます。食べたあと逃げる事を予定してて、食べる食事は美味しいのでしょうか。だいたい、無銭飲食してる人間は食べないと死ぬという状態でなく、やだ、スリルを求めて、やってるような気がします。ちょっと、調べてみると、無銭飲食の事例はいくらでも、ネットに転がってます。ただ、ほとんど、すべて、名前は公表せず、もちろん、顔もさらされてないです。ただ、50代男とか30代女とかの描写しかしてないです。今回、挙げてる無銭飲食の事例は顔と名前を公表されたケースです。本当にほとんどのケースは顔、名前、公表されないようですが。


与倉みどり容疑者(44)2021

与倉みどり容疑者(44)は、2月14日夜、銀座の居酒屋で飲み食いし、代金およそ1万2,000円を支払わず現行犯逮捕された。
付近では、女性が店の外にあるトイレに行くと偽ってそのまま逃げる無銭飲食が10件以上起きていて、警視庁が手配書を配っていた。
調べに対し、与倉容疑者は、「店内にトイレがない店を狙って、ほかにも10件くらいやった。今回はトイレが店内にあり、逃げられなかった」と供述している。

店側も人間、性善説で商売してるところがあるかもしれません。居酒屋で客が外のトイレに行くから、身代わりとして、バックを店に置いて行け!なんて言えるわけないですし、そんなことを言う店は口コミでボロボロに書かれることだとおもいます。でも、それをいいことに、この与倉容疑者みたいな人間が湧いて出てきます。44歳、もちろん、家族もいないのでしょう。このような形で、デジタルタトゥーを残すのが、どんだけ恥ずかしいことなのか解ってないないのだと思います。そして、小生ごときに記事にされるなんて、逆の立場で、小生は絶対、嫌です。この与倉容疑者は普段、何も刺激のない生活をしてて、刺激を求めて、こんなことをしてるのかもしれません。44歳で刺激を求めるというのも、どうかと思いますが、退屈な生活が嫌だったのかも知りません。


津島勝輝容疑者 2020年7月2日、無職の男(26歳)

新宿区のファミリーレストランで女性店員(当時49歳)に刃物を突き付けて脅し、
飲食代金約3600円の支払いを免れた疑いが持たれています。

警視庁によりますと、津島容疑者は犯行前、約14時間にわたって店に滞在していましたが、
精算する際に突然、刃物を取り出して「金を出せ」と脅しました。

店員が「警察を呼びますよ」と言うと、現金を奪わず逃げました。津島容疑者は「食い逃げする際についでに金も取れればと思った」と容疑を認めているということです。

これは無銭飲食というより、刃物を取り出したことが問題でこのような形で報道されてるのだと思います。女性店員の毅然とした態度は素晴らしいと思います。ファミリーレストランに14時間滞在、そんな人間がおるんですねえ。小生、人生で、いくら長くても二時間以内ですが。名前は勝輝となってますが、名前とは程遠いことをする負け者です。やっぱり、新宿という土地柄、犯罪を犯すのは悪いことじゃないという風潮があるのでしょうか。小生のような関西の田舎者にしたら、新宿というのは犯罪都市に思えてきます。


広瀬志恵里容疑者(21)

これは動画に逃げる瞬間も店内カメラの映像がり、さらに追いかけられて捕まる瞬間も通行人が撮ったような映像が挙がってました。この写真だけなら、反省してそうな顔をしてますし、コロナ前からか顔をマスクで隠すことなく、さすがの小生も許してあげたい気持ちになります。

しかし、この飲食店の近所で、10件ほどの無銭飲食の事例があり、すべて、広瀬容疑者と考えらてるようです。自称女優のようです。まさか、本人もサバ定食で顔まで、晒されるとは思ってなかったと思いますが、自分の日々の行動には結果が伴います。普通の人間は無銭飲食をしようとは思わないです。働きなさいといいたいです。小生は世間では負け組みとして分類され、お金もない貧乏人ですが、越えたらいけない一線というのはわかってるつもりです。まだ、21歳だし、今後、このような事をしないでほしいです。


上記の事例でナイフを出した津島容疑者は無銭飲食というより、恐喝で顔が晒されてるとおもいます。そう考えると、無銭飲食で顔を晒されてるのは二件だけです。他の無銭飲食は顔、名前を公表されてません。すべての事例で顔、名前、公表されていいとおもいますが。

日本だけでじゃなく、海外に目を向けると、やはり、スケールが大きいと言いましょうか、下記はカナダでの事例ですが、無銭飲食をしようとした女容疑者はトイレに行き、通期口から逃げようとしたみたいです。小生、不覚にもダイハードのブルース・ウィリスを思い出してしまいました。ジョン・マクレーンは無銭飲食ではなく、悪との闘いで正義のために通気口で、ほふく前進みたいなことをしてるわけですが。

 

通気口が女容疑者の体重に耐えられず、警察官の目の前に落ちてくる決定的瞬間です。間抜けです。結局、店側は示談したのか、女容疑者は逮捕されなかったようです。名前も顔も公表されてません。

海外は日本では考えられないことが多々あります。今日は無銭飲食について、拙い記事を書きました。失礼します。


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