（ロンドンオリンピックでの一コマ）
つり目ジェスチャーを日本国内でする外国人を小生みたことがありません。そんなことをしたら、日本人は黙っていないですし、ただじゃ済まないと外国人もわかってることでしょう。例えば、小生、この人生で黒人に対して、ニガーと呼ぶことはないですし、もし、呼んだら、殺されるかもしれないと覚悟してますし、そもそも、人種差別をする発想にはならないです。
しかし、まあ、つり目ジェスチャーですが、今から２５年ぐらい前の映画（フェイク）。個人的には小生、大好きな映画です。設定は１９７０年代でしたが、よく、日本人の間で語られるジャパニーズレストランのシーン。「slant-eyed motherfucker！」のセリフがあるシーンを覚えてる人は多いと思います。「このつり目野郎が！」のシーンです。見ようによってはドニーを思う仲間思いのマフィア達と見てとれて、「つり目」の日本人はただの引き立て役です。海外のスレッドでも、あの一瞬でシナリオを作るドニーの頭の良さは素晴らしいとか、日本人視点ではないコメントが見受けられました。
(左から、アル・パチーノ。ジョニー・デップ。日本人）
映画だけでもなく、実際にもこのつり目問題はそこら中でおこっております。２０１７年の韓国とコロンビアのサッカーの親善試合で、
韓国のＤＦ金珍洙（２５、キム・ジンス）がコロンビアのエース、ＦＷハメス・ロドリゲス（２６）と自陣の左サイドで競り合って倒されて、ファウルを得た。このプレーでピッチに倒れ込んだ金をロドリゲスがユニホームの背中を乱暴につかんで立たせようとし、振り払おうとした金の右手がロドリゲスの顔に当たったように見え、ロドリゲスがピッチに倒れたことで両チームが入り乱れて小競り合いとなった。その最中に、コロンビアＭＦエドウィン・カルドナ（２４）が奇誠庸（２８、キ・ソンヨン）に対して両手で目尻を引き上げる人種差別的なジェスチャーをした。主審はこの行為を見ていなかったようで、警告も受けなかった。
（ちなみにキ・ソンヨンとは皮肉にも、２０１１年、日韓戦の猿真似選手です。）
実際、動画を見てると悪意のかたまりみたいなつり目ジェスチャーです。プレイ中は選手同士の駆け引きもあることでしょう。韓国はフィジカル重視のプレイと言われてますし、試合中もぶつかりあい、画面に映らないところでの小競り合いもあることでしょう。しかし、このジェスチャーのシーンは明らかに下衆に見えました。エドウィン・カルドナ（２４）はコロンビア・サッカー協会のホームページを通じて「誰も卑下する目的はなかった」と謝罪してますが、結局、おなじみの謝罪です。日本人の中には韓国人と日本人は別物だし、つり目をされる韓国人が駄目っていう人がいるかもしれないですが、小生、同じ東アジア人として、韓国人、日本人関係なく考えたいとおもいますし、だいいち、外国人からしたら、日本人も韓国人も同じと思ってるとおもいます。
確かに、この選手はつり目ではないです。つり目の人間をみたら、つり目ジェスチャーでマウントをとりたくて仕方ないのでしょう。小生からしたら
２０１７年 これは最近のアメリカ在住の韓国人インフルエンサーの事例です。
このストリームだかなんだか、仕組みが小生、よく、わからないのですが、韓国人女性 ジェミニ・ジュリーさん（Gemini Jury）,はフォロワーも多いみたいですが、この右のテキサス、ダラスの二人とは初対面のようで、ジュリーさんの英語を聞き、馬鹿扱いをしてるのが、容易にわかります。実際、小生、今も英語が下手ですが、もっと、英語が駄目なとき、白人から、人間扱いされないこともありました。だから、小生の中では自分からは白人には話しかけてはいけないと刷り込まれてます。もちろん、みんながみんなではありません。しかし、小生なら、まだ、わかりますが、こんな芸能人みたいな容姿をもった人間でも、おちょくられまくるのかと驚いてしまいます。最初、ジュリーさんは英語が全く、話せないふりをしたのか、わからないですが、馬鹿にした感じで韓国語の物真似もされ、なにせ、人を人とおもってないです。動画を見てもらったら、わかりますが、ちょっと、胸クソがわるくなりました。こんな目の大きいジュリーさんでも奴らのつり目ジェスチャーの餌食になってしまうものかと考えてしまいます。奴らのつり目じゃないかの基準は相当高いのには呆れてしまいます。上の画像の文章では「私の英語訛りはあなた達に迷惑をかけてるの？」みたいなニュアンスのことを言っております
この動画の中で、ジュリーさんは視聴者に向かって、「この動画を録画してる人いますか？」そして、二人に向かって、「あなた達の言動はネットでみんなが見ることになるよ！」というと、テキサス女は馬鹿にしたように、「どうぞ、どうぞ、」って感じです。ちなみにジュリーさんのインスタのフォロワー数は２０万人以上です。
(怒りのネット民）
（謝罪動画をあげるテキサス女、手前はネット民）
結局、この動画がバイラルになり、小生しかり、ネット民が怒りまくり、ネット特定班が動きまくり、テキサス女はアカウントを停止させられたかなんかで、また、アカウントをつくり、謝罪動画をあげてます。「アジアのコミュニティの皆さん、申し訳ないです。」みたいな感じで、また、いつものような、なんの、独創性もない一連の流れです。単細胞としかいえないです。
（テキサス女の謝罪動画、手前はネット民）
今の世の中、ネットもあったり、またはドラレコとかもあり、自分の言動、行動が、どこで、見られてるかわかりません。人間が差別はなくそうなんて、まだ、１０００年早いのかもしれないです。ただ、こういうい記録媒体があると、規制や抑止にはなると思います。
本日もえらそうにすみません。失礼します。
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