タイの避暑地 2023/07/01

東南アジアはどこに行っても暑いと小生は認識してますが、日本の軽井沢のようなところは存在します。まあ、小生、軽井沢に行ったことないですが。あと、北海道も夏は過ごしやすいようで、年間気温図をみてても、釧路なんか、夏、涼しそうなところに思えます。生前の大阪の歌手、たかじんは北海道の松山千春に勧められて、大阪の夏の暑さから逃れて、北海道で、夏をすごしてたようです。今回はタイの避暑地について、書きたいですが、タイの思い出といえば、とにかく暑いところという思い出です。バンコクとか、暑くてたまらなかったです。よく、皆、ここで住んでられるなと暑がりの小生は思ったものです。

(バンコク 画像クリック拡大できます。)

あらためて、バンコクの年間気温を見てみると、ちょっと、びっくりしました。これは暑いはずです。小生が少し縁があるインドネシアのジャカルタよりも若干、暑いように思えます。ジャカルタは平均最高気温が33℃以上にならないです。

(アユタヤ 画像クリック拡大できます。)

小生はあとアユタヤとハーヤイとスコータイしか滞在したことないですが、暑かったです。アユタヤに長期滞在してるイギリス人がいました。「僕はこの土地に恋してしまったよ。」と言ってましたが、ヨーロッパの人達は暑い南国が好きな人が多いような気がします。

今回は八か所の避暑地を見てみたいと思います。


1 チェンマイ

(画像クリック拡大できます。)

チェンマイはタイ北部の都市として有名な場所です。結構、北になりますが、気温グラフをみてると暑そうですが、12月と1月だけは日本の八月より暑さはましなように思えます。

(Doi Inthanon National Park)

有名スポットとしてはDoi Inthanon National Parkなんかは最低気温は3度ぐらいになるそうです。実際に人が住めるような場所ではないですが。

Khun Wang Royal Projectというところでは桜が咲いたりするようです。


2 チェンライ

(画像クリック拡大できます。)

タイの最北部に位置します。気温グラフをみてると 10月から1月まで東京の8月の気温より気温が低いです。


3 khao yai カオヤイ

カオヤイについては沢山の日本人の方達がいかれてるようで沢山のネット記事があります。自然豊かなところのようです。タイの軽井沢みたいなようです。バンコクから車で3時間ぐらいの距離のようです。

しかし、年間気温グラフが見当たらないです。見つけ次第、追記したいと思います。ブログ記事をみてると、5度ぐらい気温が低いように思えるという記事も見られます。


4 khao kho

ペッチャブーン県のカオコーは、美しい山々が連なる高原地帯で、気候じゃ通年涼しく感じられます。気温はバンコクと比べて10℃くらい涼しく、乾期である11~2月は15℃を下まわり、朝はとても寒いです。雲海が見られることでも有名で、その景色を求めて訪れる旅行者もたくさんいます。また、風力の見える丘の景勝地は、まるでスイスのような景色をみることがきます。カオコーにある絶景カフェとして知られるピノラテカフェは、フォトジェニックなスポットとしても知れらています。 その他、カオコーではキャンプやイチゴ狩り、野菜などの農園など季節折々の自然の楽しみも豊富です。(HISタイランドの記事より)

タイのスイスとも呼ばれてるみたいで、場所によっては高台から雲海を見れたり、するようです。

年間気温グラフがなくて、すみません。見つかり次第、追記したいと思います。


5 mae hong son メ―ホンソーン

タイ北部の西端、ミャンマーとの国境にあるメーホンソーン。深い森の中は、乾期には霧が立ちこめて幻想的な風景になります。チャン族やカレン族、モン族など山岳民族が共に生活し、寺院の建築様式、祭り、食べ物に至るまで、隣国ミャンマーの文化の影響を受けています。太平洋戦争中に旧日本軍が駐屯したという歴史を伝える施設があり、日本人にとってもゆかりのある土地です。また、チェンマイからメーホンソーンに向かう山岳地帯には、美しい自然が広がる街、パーイがあり、新たな観光エリアとして、世界中から観光客が訪れています。(amazing thailandの記事より)

年間気温を見てると、12月と1月だけ気温が低いですが、避暑地と呼べるのか微妙だと思います。


6 lampang

ランパーンはタイ北部に位置します。

(画像クリック拡大できます。)

年間気温を見てみたところ、避暑地とはいえないと思います。実際、日本人の人達の記事を見てても、誰も避暑地であるとか涼しいとかは一言も言ってないです。


タイの避暑地を見てみると、そんなに、涼しくはなさそうに思えます。もちろん、小生が実際、その場所に行って、感じたわけではないので、机上の論になってしまうと思いますが。新しい情報が入れば追記したいと思います。失礼します。

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