橋下徹

（橋下徹）

かつては時代の寵児みたいにみられた橋下徹でありますが、今となってはただの扇動家となりました。現在は化けの皮がはがれたとでもいいましょうか。twitterのコメント欄も、数ある著名人のなかでも、最高レベルのアンチの数です。ただ、未だに知名度だけは高く、どんなに嫌われてテレビでおかしな発言を続けるのはすごいと思います。最近の立憲民主党の泉氏とのやりとりで、ヘビ対マングース的な要素はあったと思いますが、やはり、橋下氏はレベルが違ってました。「橋下　アンケート」で検索してもらえれば、何があったかわかると思います。橋下氏は「橋下がコメンテーターを辞めるか、泉氏が政治家を辞めるか」のアンケートを世間に対してtwitterで問いかけましたが橋下徹は惨敗してしまいました。橋下徹も「こいつにだけは負けない」と思ってたのでしょう。

今回の格言はロシアのウクライナ侵攻を始動した時の橋下氏の発言です。

「ウクライナ人はプーチンが死ぬまで国外退去して20年後に再建しよう」

そんなことしてたら、ウクライナが地図上からなくなり再建どころの話ではないです。沢山の人間がこの橋下氏の発言に驚き、「橋下をテレビに出すな」という声が聞かれましたが依然としてテレビで、おかしな発言を繰り返してます。橋下氏はやはり根底に流れる思想は「相手を論破したい」だけのように感じます。

（日本語ペラペラのグレンコ・アンドリー氏）（橋下徹は小生と同じぐらいしかウクライナの知識がないのにウクライナの政治学者を説教しようとしてたモンスターです。みちゃいられなかったです。）

橋下氏は昔、評価されてた時期も確かにありましたが、今となっては若い頃からあった灰汁だけしか残ってないといいましょうか。

エンペラー吉田

小生が子供の時、「天才たけしの元気が出るテレビ」の人気キャラクターです。

「偉くなくとも正しく生きる」

この言葉は大人になった小生の心に沁みます。ちょっと表現が悪いですが、まるで、ボディブローのように効いてくるといいましょうか。この言葉、小生に残された最後の一線のように感じます。youtubeをみてると今でも見れてうれしく思います。

当時、おじいさんという印象でしたが今、見てもおじいさんで高齢です。エンペラー吉田が画面に出るだけでケタケタ笑い声が聞こえてくるのが懐かしいです。

鈴木優磨　サッカー選手

（鈴木優磨）（もしも、サッカーをしてなくて、この運動神経の良さのままだったら、そして、ブレイキングダウンとかに出てたら男前だし、めちゃくちゃ、うけるような気がします。）

（イライラする部分が好きじゃない？　てめーなに様だよ）

（だったら呼ぶんじゃねーよ）

鈴木優磨とは普段、サッカーの代表戦しかみない人はしらないと思いますが、ｊリーグを見てる人間では知らない人間がいないほどの存在です。見ててパフォーマンスが面白いです。鈴木優磨を代表で見たいとおもうサッカーファンも多いのは事実です。

（森保一）

まあ、プレイスタイルも喧嘩スタイルなところがあります。上記のセリフは自身のtwitterで３年ほど前に挙げられてました。コメントで「もしかして、森保監督のことですか？」という質問に「いいね」で返答しておりました。小生は関西人ですが関東弁はなかなか興味深いところです。関西人は（てめー）という言葉を使わないですし聞くこともないです。まあ、そんなことはいいのですが、見た目も反社系ですが小生は近い将来、鈴木優磨を代表で見てみたいものです。常人は上の人間にゴマをすったりしますが、これはこれで、面白い選手であると思います。

杉谷拳士

プロボクサーの息子です。拳士という名をつけられてます。本人は野球のほうがしっくりきたようで、野球で帝京高校からプロになりました。右、左、どちらでも打てるスイッチヒッターです。プロ野球選手として、いい成績は残せませんでしたが、バラエティにも出演して、いいキャラクターです。今回は杉谷氏の格言ですが、ジョブチューンという番組で有名野球選手たちとともに、杉谷も番組に呼ばれてました。そして、選手の腕時計の話になり、皆、高い腕時計をしてるなか、杉谷の時計は一番、安物の１０万円台です。それでも貧乏人小生にしたら高い時計ですが。ネプチューンとかバナナマンとかがいたと思います。みんな、杉谷を馬鹿にしてました。今、youtubeをみても、削除されてます。実際の映像はめちゃくちゃ面白かったのですが。杉谷は嬉しそうに、テレビの前の子供達に言いたいことがあると言います。そして、