小生にとって感慨深い、いろんなジャンルの写真達。1 2023/07/30

写真の人間のストーリーを知れば、その写真が違うものに見えたり、感慨深いものに見えたりとかあると思います。今回はそんな写真をみていきたいと思います。

小生が生まれる前の時代です。力道山とアントニオ猪木です。若き日の猪木は力道山に相当、こき使われいじめられたようです。名前で呼ばずアゴと呼ばれてたようです。殴る蹴るも日常茶飯事で、猪木はとことんいじめられたようで、猪木はいじめられることについて、「そこに理由なんてなかった。」というようなことを述懐しております。若き日の猪木はこの写真のこの瞬間でも、「こいつ、殺したる。」と思ってたかもしれません。空港での写真の猪木は今にも力道山に飛びかからんばかりの殺気を感じます。まるで中東の国や香港とかで東南アジアのメイドを雇ってとことん虐待してる奴らがいます。その連中は逮捕されたりしてますが、明るみに出てない事例も沢山あると思います。ブラジル移民だった猪木も同じ状態であったように思います。実際、力道山は「ブラジルに送り返すぞ。」とか言ってたみたいです。


(阪神時代の野村監督と新庄。)野村監督は新庄のことを宇宙人と命名しました。ノムさんは晩年、新庄に「おい新庄、お前だけは、俺がこの世を去っても笑顔で見送ってくれ」といったとうです。

(大リーグの後、日本ハムに入り、楽天の野村監督との一コマ。)「お前は憎たらしいぐらいに、かわいい奴や。」という言葉も残してます。新庄のことをマスコミとかに振られるといつも否定的なことを言ってて面白い関係性に思えました。


左は偽サイン詐欺のぱんちゃん璃奈、右はブラジャー詐欺のてんちむ。手までつないだ地獄のツーショット。


(画像クリック拡大できます。左から三人目が橋本徹。右から三人目が桜井誠)

大阪市長時代の橋本徹と在特会の桜井誠。とっちゃん坊や同士のフェイスオフ。地獄絵図でした。2014年の出来事です。


宮迫博之

会社に無断で営業活動をし当初、知らばっくれたりしてたのでテレビから干されてしまった宮迫氏です。現在は焼き肉屋をやったりyoutubeをしたりしてます。小生が忘れられないのは宮迫氏の謝罪会見が思いっきり嘘くさかったことです。

ロンブーの亮氏と謝罪会見をしてましたが、ウソ泣き、はなはだしかったです。顔をくしゃくしゃにしてるのに涙はでてなかったです。小生としてはおっさんのウソ泣きなんか見たくもないのですが。小生、ずっと宮迫氏が涙を流してるかに注目をしてましたが、涙は出てませんでした。テレビはヤラセの世界だとおもった瞬間でした。本人として心の中で「涙、出ろ!涙、出ろ!」と思ってたのでしょうが、そんな甘くはないですし、そして宮迫氏が思うほど世の中は甘くないです。

そういえばジョーブログというyoutuberが亀田家のもと、ボクシングに打ち込んでました。結局、ボクシングは辞めるのですが、その時、亀田京之介もとなりにいたと思うのですが、ボクシングに感謝の念を語る時に顔をくしゃくしゃにしてウソ泣きしてました。無残にも涙は全くでてなかったです。本人は嗚咽みたいな声をあげてるにもかかわらずです。ちょっと、その画像や動画が見当たらないのが残念ですが見つけ次第、掲載したいと思います。


沢田研二と志村けん

若い時の二人はここまで似てたのが興味深いです。ジュリーがまさか、ここまで太るなんて誰も思わなかったことでしょう。しかし、後々、歳をとった二人もやはり似ていて興味深いです。


ビートたけし

小生、この会見を見たとき本当に衝撃を受けました。まだ、47歳だったようですね。たけしのフライデー事件は小生が小さすぎて、あまり覚えてないですが、このバイク事故はよく覚えてます。


自転車

(エイリンblogより)

40歳以上の人はわかってくれると思いますが、懐かしいです。この時代に帰れるなら帰りたいです。


瓜田純士

瓜田純士氏は格闘技だけでなく歌手としての顔があります。そして、本を書いたりいろいろされてます。本はわかるのですが、この歌まで出すとはなかなかの勘違いぶりです。

ミュージックビデオでの一コマ。真剣な表情をされてます。


広末涼子

今回の不倫騒動まで長いこと見てなかったイメージですが2022年にはベストマザー賞を獲ってたみたいです。選ぶほうも選ぶほうですが、受け取ってまんざらでもない顔をするほうもするほうです。

やはり、世の中の偽物と本物を見極める力が必要になります。世の中には騙す人間、騙される人間がいます。人間というのが知能が高いので自分で死を選んだり神という存在を創ったり人を騙したりもできます。


1967年の映画 「007は二度死ぬ」での姫路城前の一コマ
(画像クリック拡大できます。)(ブログhttps://bondinochi007.blog.jp/archives/1851630.htmlより)
小生、1980年以降の姫路、姫路城、駅から城に、南北の道、大手前通りについてはよく知ってます。ところが、1967年ともなると全然、違います。左の建物群が全然、違います。当たり前ですが外堀の池の形はかわってないです。この写真を見てると、この時代を生きていないわけで、時は流れていくもんだなと思わされてしまいます。ちなみに、ショーンコネリーはこの映画で実際に姫路に来てたわけですが、トム・クルーズなんかも「ラストサムライ」の撮影で姫路の書写山にきております。ちなみにトムクルーズは神戸のポートアイランド(人工島)にあるポートピアホテルに滞在してました。奇しくも小生はポートアイランドにも住んだことがあります。トムクルーズは撮影では神戸~姫路間をヘリコプターで移動してたようです。小生の馴染みある姫路・神戸間をハリウッド大スターともなればヘリで移動とは地元民としては「すごいな」としか言えないです。
(映画制作年から20年経つことに、びっくりしてしまいます。)

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