飲酒ひき逃げの罪 刑罰が軽すぎる2 2023/08/28

古谷竜一(26)2017
谷越隆司(27)2017

6日夜、北海道砂川市の国道12号線で、軽ワゴン車と乗用車が衝突して、軽ワゴン車に乗っていた永桶弘一さん(44)ら一家3人が死亡し、同乗していた長男の昇太さん(16)がおよそ800メートル離れた路上で死亡していました。
警察は、昇太さんが事故で車から投げ出された後、およそ1.5キロにわたって引きずられたとみて、事故の後に現場を通った別の車を運転していた20代の男に事情を聴いていました。警察はこの男について、容疑が固まり次第、ひき逃げの疑いで逮捕する方針です。(TBSニュースより)
遺族は一生、刑務所にいてほしいといっています。正当な主張です。しかし実刑23年、珍しく長い懲役です。このような事件で懲役5年とかいうのもあるぐらいです。しかし、23年でも充分ではないです。やはり無期懲役ぐらいになると飲酒ひき逃げなんていう事件がなくなくなると小生は思ってしまいます。皆がいうことですが刑罰が軽すぎます。例えば特殊詐欺の受け子であっても20年以上にする必要があると思います。
なんの罪もないこの4名の方が亡くなりました。古谷と谷越のせいでこの人達は亡くなりました。懲役23年の間に自分がやったことを懺悔してほしいです。そして、23年経っても罪を償えたということにならないと思います。23年経ったら永桶さん一家が戻ってくるわけではありません。

山口メンバー(48)2020
(元TOKIOの山口達也容疑者)
この男は華やかな表舞台で活躍しましたが性根が腐ってるのがわかります。停車中の車に後ろからぶつかるという暴れっぷりです。幸いけが人がいなかったのが不幸中の幸いということでしょうか。山口メンバーは酒気帯び運転でバイクを運転していました。ハーレー乗りにはマナーがちゃんとしてる人間もおれば、このようなチンピラも多数存在します。小生的には懲役5年ほどほしいところです。

坂上忍(27)1995

坂上忍は若い時に飲酒運転をして電柱にぶつかったあげく駆け付けた警察から逃げカーチェイスをしました。普段、難しい顔して偉そうなことをいう人間ですが、いくら昔だからといって罪がなかったものになりません。何年前に罪を犯そうが、それは一生、背負っていけません。この事件については沢山の記事があるので詳細は他の方の記事を見てもらうとわかりやすいです。自身がMCをしてたワイドショーで吉澤ひとみ、飲酒ひき逃げの時は口数が少なかったそうです。

吉澤ひとみ (33)2018
今さら話すこともない有名な飲酒ひき逃げ事件です。

ワンバック(35)2016

 

女子サッカーの米国代表として活躍し、2015に現役を引退したアビー・ワンバック元選手がオレゴン州ポートランドで2016年に飲酒運転の疑いで逮捕された。

ワンバック元選手はフェイスブックで「自分自身も他の人たちも落胆させてしまった。責任はすべて私にある。ひどい過ちを決して繰り返さないことを約束する」と述べた。

35歳(2016)のワンバックはアメリカ代表で女子の世界最多得点となる255試合184ゴールを記録。五輪で2度の金メダル、2012年にはFIFAバロンドールに輝き、女子サッカー界史上最高の選手にも挙げられている。
サッカーでの輝かしいキャリアもこの飲酒運転で、すべてが嘘くさく感じます。たまたま事故をして巻き込まれた人がいないだけでバロンドールの化けの皮をはずせば、ただのチンピラであることがわかります。20代の時はコカインとか薬物も使用していた人間であります。被害者がいなかったのが不幸中の幸いです。

デニス・ロッドマン(56)2018

バスケットボールの殿堂入りを果たした米プロバスケットボール協会(NBA)のデニス・ロッドマン元選手(56)が、カリフォルニア州で飲酒運転の容疑で逮捕されました。交通違反の取り締まりで停車を命じられ、呼気検査でアルコールが検出されたようです。
ロッドマン元選手は過去に何度もアルコールが絡む問題を起こしてきた。2000年7月には飲酒運転の罪を認めて対策プログラムの受講を命じられ、14年にはリハビリ施設に入所した。
(小生の記憶が確かならロッドマンはジミー・ヘンドリックスに心酔してたと思いますが、この服装なんかはジミヘンを意識してると思います。)
ロッドマンはジョーダンの時代の人間です。はちゃめちゃさを売りにして人気がありましたが、一線をこえたら駄目です。車に乗らず、世間に迷惑をかけないなら、いくらでも自由にアルコールに依存してほしいところです。飲酒運転してるのに北朝鮮に行ってみたり、最近はフェイスタトゥーをいれたりと忙しそうです。
大昔、小生はロッドマンがバリバリだったころの著書を読んで間抜けなことに感銘をうけてしまっただけに騙された気持ちが強いです。ロッドマンは自分の生い立ちとともに当時の社会問題についても語ってました。

今回は有名人の飲酒運転についてふれましたが、もっと、刑罰を重くしないと、いつまでたっても飲酒運転はなくならないと思います。もしも、検問で飲酒運転で捕まると問答無用で5年懲役とかになると皆、飲酒運転をしなくなるように思います。もちろん飲酒運転だけでなく、すべての犯罪に言えることだと小生は思います。

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