飲酒ひき逃げの罪　刑罰が軽すぎる４　2023/08/31

渋谷博容疑者（５３）２０２０

（渋谷博。実年齢より老けてます。）

東京都江戸川区で男子中学生をひき逃げして死亡させたとして、警視庁は江戸川区鹿骨（ししぼね）１丁目の無職渋谷博容疑者（５３）を自動車運転死傷処罰法違反（過失運転致死）と道路交通法違反（ひき逃げ）の疑いで逮捕し、発表した。

小岩署によると、渋谷容疑者は７江戸川区北小岩３丁目の国道１４号交差点で、自転車に乗って横断歩道を渡っていた近くの中学１年生根井（ねのい）陽多さん（１２）を乗用車ではねて死亡させ、そのまま逃走した疑いがある。

調べに対し容疑を認め、「横断に気づかなかった。怖くなって逃げた」と供述しているという。

現場付近は片側２車線の直線で、警視庁は当時の状況を詳しく調べている。渋谷容疑者は江戸川に釣りに出かける途中で、根井さんは公園に向かっているところだったという。

渋谷の車のナンバーは７７７だったようです。ゾロ目ナンバーの人間は例外もありますが馬鹿野郎が多いと思います。５０歳とかを越えていちびってる人間がたまにいますが渋谷も間違いなくそのタイプです。渋谷の今までの人生は何だったのかと考えさせられてしまいます。

チャン・ティ・ホン・ジエウ（３０）　２０２０

（この顔を見て何故か原田伸郎を思いだしました。）

前科1犯の不法滞在者が茨城県で無保険・無車検状態の車両を無免許で運転して死亡事故を起こし現場から逃走。５５歳の日本人男性は死亡。　翌日に身柄確保。ちなみに前科は２０１８年に無免許運転をしてたそうです。懲役４年の実刑となります。

事件前

事件の数年前、広島の牡蠣の養殖場での雇い主がチャンについて語ってます。

「ジエウはベトナム側の送り出し機関にいた期間が長かったいうて、実習生にしては日本語が上手かった。漢字もいくつかわかるようじゃった。でも、あらゆることにいい加減で、わしらの言うことをなんも聞かん。他人に無関心で、他のベトナム人とも打ち解けとらなんだ。あいつは5年後に茨城県で人をはねたというが、たしかに人を殺してもへっちゃらで逃げそうなタイプじゃったと思うよ」

えらい言われ様です。ベトナム人はそんなに日本で暴れてるイメージはなかったですが、このような不良ベトナム人はやはりいるようです。チャンは自分が人を轢き殺したということを認識してるのか疑問です。ほんと、他人さんに迷惑をかけない限り小生は何も言いませんが何の罪もない人が殺されたとなると憤りを感じます。

岡崎公栄（きみえ）被告（４９）２０１９

大阪の岸和田の路上で、ひき逃げ事件で収容される予定だった無職岡崎公栄（きみえ）被告（４９）＝大阪府岸和田市＝が男が運転する車に乗り込み、車を制止させようとしていた検察事務官の男性をはねて逃走した。結局、後日、捕まったみたいです。岡崎は荷物を取りにいきたいと黒の車のドアを開け、そのまま乗り込み逃亡しました。運転手の男は岡崎の息子（３０）のようです。悲しくなってくるぐらいのクズ親子です。岡崎はもともと小学生をひき逃げしました。幸い小学生は命に別状はなかったようです。そして、この動画では息子が男性をひき逃げしています。やはりDNAです。血は争えません。その後、どんだけの刑がこの親子に下ったのかはネットには出ておりません。出回ってるのは岡崎の一枚の顔写真だけです。

なんとも言えない写真です。人が誰も亡くなっていないのが不幸中の幸いです。ついでに言うと、小学生をひき逃げした時の岡崎はしっかり無免許運転です。他人さんに迷惑かけなかったら、馬鹿親子がいるなあで済みますが、こんな大勢の人間に迷惑をかけて親子そろってひき逃げしてる親子には声を挙げないと気がすみません。

２０２３

早坂龍斗容疑者（22）と、そのトラックの助手席に乗っていた交際相手の清水せいら容疑者（23）

2023年6月22日未明、神奈川・横浜市磯子区で起きた。被害に遭った男性は、道のセンターラインに横たわっていて、2人の容疑者が乗ったトラックにはねられたとみられている。７８歳男性は亡くなりました。

早坂容疑者らは事件前、JR洋光台駅周辺でおよそ4時間、酒を飲んでいたとみられている。事件前日の午後10時ごろから友人らと酒を飲み始めた2人は、2軒の飲食店をはしごし、早坂容疑者は少なくともウーロンハイを5杯、テキーラをショットで5杯飲んでいたとみられている。早坂容疑者の飲酒を知りながらトラックに乗ったとして、道路交通法違反の疑いで逮捕された清水容疑者。調べに対し、容疑を認めているものの、ひき逃げが起きた際の状況については、「寝ていて覚えていない」と供述しているという。一方、早坂容疑者は「人をひいたつもりはない」と供述しているという。

道路のセンターラインに人が横たわってたら確かに引いてしまう可能性はあります。しかし、この二人はその場を逃げました。即座に救護をしてたら助かってた命かもしれないです。

この二人は最初、警察に飲酒に関しては黙っていたそうです。いろいろ二人は言い訳してるようですが、灰色の警察から支給のスウェットが似合っております。やはり、アホ二人がカップルになるとアホが倍増されるのはあうのかも知れないです。こういう事件を見るたびに小生はエンペラー吉田の言葉である「偉くなくとも正しく生きる」は心に沁みる言葉だと思います。