猫かぶり 多重人格? 木村ミノル、飯田将成、外枦保尋斗 2023/08/26

アメリカのプロレスラーのレジェンドに、ストーン・コールド・スティーブ・オースティンがいます

ヒール系レスラーであります。WCW、ECW、WWF、WWEとメジャー団体で戦ってきた有名レスラーです。武藤や蝶野と同じ世代で新日にも参戦してました。

映画なんかにも出演してました。小生はストーン・コールド氏が出演した映画ではロンゲストヤードやエクスペンダブルズを観ました。どちらも、敵役ででてました。エクスペンダブルズではスタローンと格闘シーンもありましたが、どちらの映画でも脇役でした。しかし、小生は見ていないのですが「監獄島」という映画では主演で出演していました。この映画について、武藤氏や蝶野氏はすごい褒めていましたが、ECWなどで活躍したTAJIRIは「いやいや。実際の彼はこの映画の中の彼と違って、性格が本当に悪い人間だよ。」みたいなことを言ってて笑ってしまいました。

当時、読んだ記事を今、探してみても、どこににも見当たらないのが残念ですが確かに読みました。やはり、いちプロレスファンにはわからないことであります。ひょっとして、TAJIRI氏の意見が間違ってるのかもしれないです。


ストーン・コールド氏はおいとくとして、小生の個人的見解で選ぶ外面と中身は実は違うだろうなという最近の格闘技史で見たいと思います。まあ、これはもう小生だけじゃなく皆が思ってることかもしれないですが、キックボクサーの木村ミノル選手がおります。

(ステロイド疑惑がある木村ミノル)

木村ミノル氏は目上の人にはペコペコします。猫をかぶります。以前、渡嘉敷、竹原、畑山チャンネルに木村氏がでてたのですが、その時も物静かで大人しいキャラでした。それに、すっかり騙されてた渡嘉敷氏を見て逆に心配になってしまいました。渡嘉敷氏は入れ墨だらけの木村ミノル氏に「ほんと、穏やかな性格をしてるんだねえ。」みたいなことを言ってました。入れ墨を悪くいうつもりはないですが、その動画が滑稽でしかたなかったです。木村氏の試合をみてても、ファイターだから熱くなるのは理解できるのですが、結構、性格の悪い面を小生、感じておりました。そんなこんなをしてて、ある時の木村氏のチャンネルの動画を見て、小生、確信にかわる出来事がありました。

(格闘技ファンの間で話題になった動画です。)

ブレイキングダウンに出てるほっそん氏とのコラボ企画です。ほっそん(細川貴之)氏はボクシングで東洋チャンピオンにもなってて、歳も全然、木村氏よりも年上です。動画では細川氏が道場破りという設定ですが、実際はコラボだったようです。

木村氏は嫌だったなら最初から断ったらよかったと思うのですが、この動画の木村氏は精神異常者のように見えました。とうとう本性を現したと小生は思ってしまいました。まえまえから、木村氏は言葉では丁寧な言葉を言ってても人を馬鹿にしまくってるようなニヤケ顔をする時がありました。


飯田将成

この方はブレイキングダウンで大人気となりました。実際はブレイキングダウンではにっけん君に勝っただけですがルックスが良く癒し系で礼儀正しい感じが大人気で女性ファンも沢山おります。SNSのフォロワー数もすごいことになっています。実際、小生、ブレイキングダウン以前にこの方の動画も、さらっとチェックしてたんですが、あきらかに今の飯田氏はキャラクターを作ってると思えます。以前の動画ではもうちょっとオラつきも入って、陽キャラだったように思います。しかし、今の飯田氏はジョーブログとかとのコラボを見てると、まるで、別人のような猫をかぶった誠実キャラになっています。本人もしんどいんじゃないかと思ってしまいます。小生、ちょっと、驚いたのを覚えています。そして、今、現在、以前、観た動画をもう一度、見ようとしたら、全部、削除されておりました。なんか猫の動画だけ残ってたけれど、それ以外は全部、削除されてました。小生、表に立つ人間はいろいろ大変なんだなと思った次第です。


外枦保尋斗

この方は実の母親が麻薬かなんかで服役してたかという人で、母親のためにも頑張りたいという感じだったと思います。身体がびっしり、入れ墨だらけでピアスも入っており、見るからに言葉が悪いですが反社系です。小生はこの外枦保尋斗氏は大人しい朴訥なキャラクターを演じてるような気がしてならなかったわけです。神取忍氏なんかからは「自分の息子のように思ってしまう。頑張ってよ!応援してるから!」とか言われ「はい。ありがとうございます。」とか言ってました。外枦保尋斗氏は自分のことを僕といい、汚い言葉も使いません。しかし、身体はびっしり入れ墨だらけです。それが、どうもアンバランスに感じてましたが、先ほどのブレイキングダウン9のハイメ選手との試合で本性が見え隠れしてきたように思います。対戦前、目線をあわせず、下に向けてたハイメ氏ですが、外枦保尋斗氏はがっつりとハイメ氏の目をみてました(睨んでた?)。まあ、それはいいんですが、ダウンしたハイメ氏に対して見下しながら「来いよ!こら!」みたいなことを言ってました。ものすごいチンピラ風情でした。最後はノーサイドになってましたが、ちょっとキャラクター設定が破綻してるんじゃないのかとおもいました。


今回の記事は小生の個人的見解です。気を悪くされたなら、本当に申し訳ないです。すみません。失礼します。

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