2人は宇都宮市の社会福祉法人「瑞宝会」が運営する障碍者支援施設「ビ・ブライト」で4月15日午後6時ごろから約40分間、入所者男性(28)の腰付近を数回蹴ったり左肩付近を殴ったりする暴行を加え、腹腔(ふくくう)内出血や腰の骨を折るなどの重傷を負わせたとしている。松本被告は8月23日、同会が運営する栃木県栃木市の障害者支援施設でも入所女性(57)に暴行したとしている。結局、判決は松本亜希子被告(25)に懲役2年6カ月執行猶予4年。施設で研修していた佐藤大希(だいき)容疑者(22)が懲役2年執行猶予4年。実刑はないようです。