小生は現在サービス業に属する仕事を現在しておりますが、小生がいつも心がけてることは「絶対に知ったかぶりをしてはいけない。」です。知ったかぶりをして誤った情報をお客さんに伝えたら、お客さんに迷惑をかけることのなりますし、知ったかぶりをしたら、すぐバレますし格好悪いですし、知ったかぶりまでいかなくても、勘違いで間違ったことを伝えてしまったときは小生、本当に自己嫌悪に陥いり、その日、寝れないぐらい落ち込んでしまいます。
わからないことはわからないと言うほうが絶対にいいですし誤った情報を伝えた時は小生、思いっきり謝罪をします。実際、小生が客の立場で店員にものを尋ねて、知ったかぶりをして流そうとする人間に出くわしますし、謝罪もしないというような人間に出くわします。そして小生はこうなってはいけないと、その人達を反面教師にしております。
先日、小生はネットで冷凍庫を探しておりました。
このような冷凍庫です。小生が求める条件に「霜を取る機能があるか」と「ドアの開けっぱなしアラームがあるか」です。霜を取る機能があるかについては商品説明欄の分かりやすいところに明記されてますが、「ドアの開けっ放しアラーム」は明記されておりません。小生としては面倒だけど商品ごとに取り扱い説明書を調べて見ていかないといけないなあと考えてたんですが、いや、ちょっと待てよ、メーカーのカスタマーセンターに電話したほうが、早いかなと思い電話しました。
（アイリスオーヤマは高くもなく小生はアイリスオーヤマのファンです。）
アイリスオーヤマの大型家電サポートコールです。フリーダイヤルではないです。電話の機械音の指示通り番号を押していき、結構、待たされてオペレーターとつながりました。オペレーターは若い女性の声でした。
電化商品についての問い合わせの電話なんて重箱をつつくような質問をすることもできますし、小生は「この人、大丈夫かな。」と思いつつ。小生はアイリスオーヤマの冷凍庫にはドア開け閉めアラームがついてるのか尋ねました。小生、電話しながらもパソコンでアイリスオーヤマの冷凍庫の取り扱い説明書までたどりついていました。
オペレーターは「ほとんどのモデルでドアのアラームはついていない。」と言いました。そして、「少しお待ちください。確認させてください。」って言われました。その瞬間、小生、直観で「このオペレーターは怪しいな。」と思いました。オペレーターが調べてる間に小生、三種類ほどの型の取説を見て、三種類とも開け閉めアラームが装備されてることを確認しました。そして、オペレーターの人の声が電話口に戻ってきて「〇〇〇の型にしか開け閉めのアラームはついてない。」と言いました。小生、「今、僕も調べてたんですが〇〇の型と〇〇の型と〇〇の型の取り扱い説明書を見てて、アラームがついてるような気がっするんですけど….」と馬鹿にしたような口調ではなく丁寧に言いました。するとオペレーターは「もう一度、調べます。」と言い、ちょっと間してから、電話に戻ってきたオペレーターは「さきほど言ったことに誤りがありましたて、〇〇の型と〇〇の型～～～～～～～～～～～～」と正確であるだろう情報を言ってきました。一言も謝罪の言葉はなかったです。結局、アイリスオーヤマのほとんどの前開き冷凍庫にはドア開け閉めアラームがついてるのがわかりました。小生、謝罪を求めることをできたかもしれないですが、そうしたらクレーマーおじさんにされてしまいます。サービス業をしてる小生、知ったかぶりはいけないと思った瞬間でした。
（プラダンシート）
知ったかぶり店員、オペレーターは小生、よく、出くわしますし自分の身は自分で守らないといけません。小生がよく、出くわすのはホームセンターです。先日、上記のようなプラダンシートを探していたのですが１８０ｃｍ×９０ｃｍぐらいのがあるかを女性店員（４０代ぐらい）に聞いたのですが「ここにある３０ｃｍ四方のサイズしかないです。」と言われました。小生、そんなわけあるはずないと思い一人で探してたら違う場所にちゃんとありました。ホームセンターでは何度もこのようなことがあるので、中年男性店員に聞くようにしてます。確率的に中年男性は商品についてよく知ってるように思います。
ただ、釣具屋で若い女性に商品について尋ねたとき、心の中で小生、「聞く人間、間違ったかな」と思いましたが、その女性、立て板に水のごとく商品説明をしてくれました。びっくりしました。これぞ、プロフェッショナルだと思いました。
オートバックスなんかで働いてる若い子供みたいな頼りなさそうな男の店員なんかに質問したら、ほんとに、知識量がすごいです。ほんと、よく知ってます。だいたい釣具屋とカー用品店の人間はよく知ってます。ああいう専門性の高いところは皆、車好き、釣り好きが働くんだろなあと思ってしまいます。
（物価上昇中の現在、ビックマックは小生にとって贅沢品です。）
しかしマクドナルドとかでクーポンみたいなものについて若い女の店員に聞いても知ったかぶりで押し通されたりもありました。後ろに客もならんでますし、それ以上、小生がそこにいたら野暮になる状態だったので小生、すぐ退散しましたが。
先日、ホームセンターの園芸コーナーにいたおばさん店員（６０代ぐらい）は本当に詳しかったですし、ご自身の経験からの説明で勉強になりました。ありがとうございます。
最近は携帯電話のショップにわざわざ行くことはなくなりましたが、ほとんどの人間は詳しく説明もうまいですが、本当の稀に知ったかぶり店員に出くわしたこともあります。
消費者としてはやはり、自分で自分の身を守らないといけません。たまに知ったかぶり店員にあたることもありますが、サービス業に属する小生は反面教師として考えております。小生、これは個人的見解と偏見ですが、まず、中年男性店員に声をかけています。しかし、釣具屋やカー用品店など専門性の高いところは若くても、どんな質問をしても答えが返ってきたりします。
小生のくだらない記事を読んでくれて有難うございます。
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