横井徹哉容疑者(69)2023
(この写真を見る限りでは年寄りに見えます)
ガソリンスタンド店員の横井徹哉容疑者(69)は8月17日午後11時ごろ、富山市婦中町で帰省していた大学生・山田翔向さん(19)を車でひいて死亡させたうえ、逃走した疑いがもたれています。 警察によりますと、横井容疑者は事件の6日後に市内の販売店に「乗り換えたい」と車を持ち込み売却していました。販売店が車から事故の痕跡を見つけ、警察に連絡したということです。(ANNニュース)
この事件で被害者の山田さんは酒に酔って道路で寝転んでたという話です。普通に運転してても避けられない状態だったかもしれないです。しかし、この横井は何故、逃げたのでしょうか。だいたいのパターンでは飲酒の可能性も考えられますが、真実はわからないです。自分の保身よりも、山田さんのことを思い救急車を呼ぶなりしてたら助かった命かもしれないです。横井は市役所に勤務してたようで年金も問題なくもらってたことでしょう。事件後に車を乗り換えようとするなんて同情の余地もないです。69歳にして世間をから脚光を浴びる、それも轢き逃げでです。山田さんのご冥福を祈ります。
吉野北斗容疑者(28 )2023
(なかなか、こんな面構えした人間はいないと思います。)
建築業の吉野北斗容疑者(28 )は8月24日未明、江戸川区平井で車を運転中、路上に横たわっていた後嵩西安正さん(57歳)をひいて死亡させ、逃走した疑いが持たれている。 警視庁によると、吉野容疑者の運転免許は7年ほど前に失効したままとなっていて、4日間逃走した後、立ち寄り先で身柄を確保された。 調べに対して、吉野容疑者は「車で乗り上げた人が絶対にケガをしていると思いましたが、頭が真っ白になり逃げました」と容疑を認めている。
すごい迫力のある顔をしてます。やはり、これぐらいの顔の持ち主になると無免許7年なんて、なんてこともないんでしょう。これも、前述の横井の事件と同様に被害者が道路で横たわっていたようです。小生もひと昔前、冬の寒い夜中にサラリーマン風のおじさんが倒れて寝てるのを起こしたことがあります。幸い車がスピードを出すような道ではなかったですが。その時、そのおじさんは酔っぱらってました。悪い人間が見たら財布でも盗まれそうな状況でした。
吉野は自分の身を守るために救護処置をせず逃げました。そして警察に捕まえられました。飲酒ひき逃げ野郎ではなく無免許轢き逃げ野郎です。
木村仁(44)
2022年6月、20年以上無免許運転していて、自転車に乗った男性(当時23)をひき逃げし、大怪我をさせたとして、自称・イベント業・木村仁(きむらじん)容疑者(44)が逮捕されました。上記の吉野と同じ無免許です。自転車の男性は命に別状がなかったのが不幸中の幸いです。もし可能なら懲役20年ぐらいにしてほしいところですが日本はほんとに犯罪者に甘いです。
(有名人の友達が沢山いるとか吹いてたようです。)
こちらも無免許ひき逃げです。
栗原七海容疑者(20)2020
(親の顔が見てみたいです。どうせ同類だと思いますし娘を擁護とかしそうなもんです。)
2020年7月11日、群馬県前橋市で、酒気帯び運転の車が対向車と衝突し男性が死亡した事故で、警察は20歳の女、アルバイトの栗原七海容疑者を逮捕しました。
警察によりますと、栗原容疑者は11日午前5時半ごろ、前橋市三俣町の市道で、酒気帯びの状態でワゴン車を運転して、車2台に次々と衝突し、2人を死傷させた疑いが持たれています。
この事故で、衝突された軽乗用車を運転していた佐藤一由さん(78)が、全身を強く打つなどして病院で死亡し、後続の車の68歳の男性も胸の骨を折る重傷です。
栗原容疑者は、飲酒した帰り道で、呼気からは基準値を超えるアルコールが検出されていました。調べに対し、容疑を認めているということです。
(この現場から逃走できる栗原容疑者)
この栗原は事故のあと、ちゃんと逃げたようです。しかし、その後、警察に連絡したようです。何の罪のない人間が、この栗原によって殺されました。飲酒運転、現場から逃走、被害者は死亡。栗原は無期懲役でいいと思いますが、いろいろ調べて見ると懲役3年のようです。ふざけてます。もしも、小生が被害者の佐藤一由さんなら幽霊になって出てきたいです。3年ということは今年、2023年に出所して何事もなかったことにして生きていくつもりなんでしょうか。
2018年パトカーから追跡されている最中に、自転車に乗った女性をひき逃げした女に実刑判決が言い渡されました。
判決によりますと、無職の永田富佐恵被告(44)(2019)は、2018年5月、大阪市西区でパトカーの追跡から逃走中に、自転車に乗った女性(当時66)に衝突し、骨を折る重傷を負わせるなどしました。
現場から立ち去った永田被告は指名手配され、約半年後に逮捕されました。裁判では、ひき逃げの他、指定薬物を持っていた罪にも問われていました。
大阪地裁は「無免許の発覚を恐れてパトカーの追跡を逃れるために、道幅の狭い道路を時速約70キロで走行し、他者の安全を軽視した」と指摘し「身勝手で、強い非難に値する」として、永田被告に懲役2年6ヵ月の実刑を言い渡しました
(永田の写真はこの写真しか出回ってないみたいです。)
。動画を見てもらったら分かりますが、とんでもない暴走です。車はシーマみたいです。自転車の女性も、よくもまあ、この馬鹿のために命を落とさないでいてくれて良かったです。そして懲役2年6カ月、世間を馬鹿にしとような判決です。永田はもちろん前科もあり偽札偽造なんかでも捕まった過去があります。無期懲役でもいいような気がしますが世の中、そうはいかないみたいです。
車は凶器になります。小生、11歳になる歳の小学5年生の時、クラスの友達がダンプカーに轢かれなくなりました。高校の時はそんなに仲が良かったわけではないけれど、話しはしたことある隣のクラスの男子生徒がバイクで亡くなりました。皆さんのまわりでも、いくつか、そういう話はあると思います。細心の注意を払ってても事故は起こりえるとおもいます。しかし、上記の容疑者達のような飲酒運転や轢き逃げなんていうのは小生、許せない気持ちになります。
いろいろ偉そうに言ってすみません。気を害する人がおられたならば申し訳ないです。失礼します。
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