今回も日本で犯罪を犯すベトナム人について見ていきたいと思います。
千葉県富津市で2014年1月、ベトナム人女性の遺体が見つかった事件で、千葉県警は女性を殺害しキャッシュカードを奪うなどしたとして強盗殺人と窃盗の疑いで、知人で同国籍のトラン・ジュン被告(37)=死体遺棄などの罪で起訴=を再逮捕した。
再逮捕容疑は、チン・ティン・タン・バンさん=当時(32)=を殺害してキャッシュカードを奪い、現金計60万円を引き出した疑いがです。
小生は日本でのベトナム人による暴行事件や殺人事件は被害者は日本人でなく常にベトナム人であるように思います。結局、千葉地裁は懲役2年8か月の判決を言い渡しました。2年8か月? 耳を疑う判決です。
(懲役30年のダニー・マスターソン)
かと思えば、アメリカで今、話題になってる俳優、ダニー・マスターソンの事件ですが、2001年から2003年にかけて、ハリウッド・ヒルズの自宅で元ガールフレンドら3人の女性を強姦した罪に問われていたダニーは、それら3件のうち2件で有罪に。原告である3人の女性は、自分たちの人生を破壊した被告を生涯刑務所から出さないよう判事に要求。その後、判事がダニーに対し、有罪となった2件に関してそれぞれ最大の刑期となる15年の懲役刑を言い渡した。この結果、現在47歳のダニーは30年を刑務所で過ごすことになる。仮釈放はもし認められるとしても、25年以上先のことになるという。
(友人であるアシュトン・カッチャーは減刑をうったえるも、SNSで「擁護するな!」「被害者の気持ちを考えろ!」と叩かれまくってるようです。)
もちろん強姦は重罪です。許せるべきものでないです。単純にこの二つの事例を見てみると日本の司法は甘すぎるとしか言えないです。ベトナム女性は殺されてるのに懲役2年8か月、被害者、被害者家族が不憫で仕方ないです。怒りさえ覚えます。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、神戸市長田区に住むベトナム国籍のフィン・タン・キェット容疑者(41)と、妻のグェン・ティ・フォン容疑者(44)。
フィン容疑者らは、2013年12月から2014年2月まで、靴を製造する会社から、月20万円ほど給与を得ていたにもかかわらず、およそ2万円と、うその記載をした明細書を提出し、生活保護費など、およそ55万円をだまし取った疑いが持たれている。
警察によると、フィン容疑者らは同様の手口を繰り返し、6年間で総額2,500万円をだまし取ったとみられるという。
6年間で2500万円、我々の税金が、こんなところに流れていってるわけです。子供が多いから、こんな高額になったのでしょうか。こんな不良外国人には小生もなんの最悪感もなく、「国に帰れ!」ということが出来ます。外国人の生活保護問題はいろいろ取沙汰されてますが、それ以前に、この生活保護なんて、最高でも月4万円ぐらいでいいと思います。真面目に国民年金を払い続けてきた人が月7万弱ぐらいなのに、生活保護で月13万もらえるなんて、虫がよすぎます。生活保護の不正受給はいつも、ニュースでやってますが、もっと、厳しくしないといけないと思います。
2023 ファン・バム・トム(23)
コンビニ強盗、モデルガンを使い店員を脅して20万円を奪って逃げたようです。最近は中国人よりベトナム人の犯行のほうが多いような気がします。「ベトナムの家族に仕送りをしたかった。」なんていう言い訳をして心象をよくしようしてると勘ぐってしまいます。
2023
街中に設置されているレンタサイクルの電動アシスト自転車からバッテリーを盗んだとして、ベトナム国籍の男女が逮捕されました。
被害総額は約1000万円に上るとみられています。
ベトナム国籍のグエン・ザイン・キエン容疑者(26)とチャン・ティ・ビック・ゴック容疑者(22)
警察によりますと、2人はNTTドコモが運営する大阪市内のレンタサイクルの駐輪所に停められていた電動アシスト自転車からバッテリー2個を盗んだ疑いです。
ちょっと、話が逸れますがベトナム人が世界でも有名な事件に関わった事件を思いだしました。
ドアン・ティ・フォン 2023 現在34歳ぐらいです。
金正恩の腹違いの兄である金正男を殺害した事件です。ドアン・ティ・フォンはベトナム人です。もう一人の実行役はインドネシア女性です。この事件については皆、覚えてると思います。
(金正男氏)
フォン元受刑者は2017年2月、マレーシアの空港で金正男氏の顔に猛毒VXを含む液体を塗ったとして殺人罪で逮捕された。「北朝鮮の男にだまされた」「いたずら番組の撮影だと思っていた」と無罪を主張したが、裁判所は殺意を認定。殺人罪が確定すれば死刑の可能性があった。
ところが、裁判所は今年4月1日、審理を大幅に端折り、殺人罪から刑の軽い「危険な凶器で傷害を負わせた罪」に変更して禁錮3年4カ月の判決を下した。背景にはベトナム政府からの働きかけがあったとされる。逮捕後の勾留期間が差し引かれ、入所から約1カ月で刑期を終えた。
いたずら番組だと思ったっていうのが通じるのに小生はびっくりしました。特殊詐欺の受け子が詐欺だと思わなかったとかいう言い訳をするのと同じぐらい納得がいかないです。
(刑期を終えたときの様子。満面の笑みです。)
その後、日本のテレビ局がドアン・ティ・フォン元受刑者のインタビューに成功したようです。
シンジジツという番組です。右は加藤浩次です。
(インタビューの様子です。)
司会の加藤浩次氏は「実行犯がどっきり番組と言われて、実際に人を殺せるほどコントロールされていくなんて本当かよと思っていた。けれど、今回改めて本人の口から聞き、再現VTRを見ることで理解と合点がいきました」と述べました。小生、この番組を見ていないですし、ネットに詳細記事や動画とか見当たらないのが残念です。
アメリカ人監督が、この事件についての、ドキュメンタリー映画をとっているので、また機会があったらみてみたいと思います。
映画タイトルは(わたしは金正男を殺してない)です。
今回、話しが関係ない方向にいきましたが、最近は本当にベトナム人による犯行が多いように思います。しかし、何度もいいますが、日本にいるの大部分のベトナム人は善良であると思いますし、ベトナム人=「国に帰れ」とか行ってるわけではないです。記事を読んで、気を悪くされた方がいましたら、申し訳ないです。すみません。
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