今回はドーピング陽性の張本人木村ミノル氏よりストラッサ―起一について話したいです。
(まだ、少年のようなあどけなさが残る時代の木村ミノル。ステロイドを使うシウバ氏とのツーショット。)
木村ミノルのステロイドの陽性を受けて、ストラッサ―起一選手が擁護の声をあげます。
(今より若い頃の三島☆ド根性ノ助とストラッサ―起一)
しかし、ストラッサ―氏の言ってることが矛盾だらけなのが問題であります。小生はストラッサ―氏がパンクラスの頃から見てきましたが、昔から、変わった発言をしたりしてました。15年ぐらい前、マッハ桜井選手のプライべートsex動画がネットで出回るという事態がありました。小生はマッハ桜井のそんんな動画、興味もないのですが、ストラッサ―氏はブログで、それについて触れてました。
(痩せてた頃の桜井マッハ速人)
今回の木村ミノル騒動についてはミノル氏の弟分の宇佐美正パトリックの父親の会社がストラッサ―氏をスポンサーしてるとかで、ストラッサ―氏は木村ミノル氏を忖度してるという話です。
小生、ミノル氏のしたことは許せないことだと思いますし、実際、失神KOされた被害者達もおります。別にみんなでミノル氏を叩いてるわけでなく、個人、個人が自分の意見や思いを言ってるだけなのですが、結果的に同じ思いを持った人間が多かったと言えると思います。実際、失神KOされた対戦者が、打ちどころが悪くて亡くなってたかもしれない話ですし、小生は批判の声をあげます。誹謗中傷と批判は全く違うと思います。先日の新庄氏で話題になったのは誹謗中傷になると思います。
(画像クリック拡大できます。伊藤大海投手の投稿)
(画像クリック拡大できます。)
(前述の投稿を引用して意見する新庄氏。)
伊藤投手にこんなメッセージを送ってきた人間は間違いなく誹謗中傷をしております。伊藤投手のみならず障碍者の人までも誹謗中傷しております。
しかし、ミノル氏やストラッサ―氏に対してのコメントを読んでると、上記の伊藤投手に対するメッセージのような誹謗中傷にはあたらないと思いますが、ストラッサ―氏はこんな具合であります。
〇〇の奴‼️お前らふざけんな‼️https://t.co/HdvYAENITF pic.twitter.com/LQXEzA7DV5
— ストラッサー起一 (@StrasserKiichi) September 8, 2023
小生が思うに昔のストラッサ―氏は愛されキャラだと思っていましたが、こんなモンスターになってしまったのかと思うと悲しみさえ感じてきます。矢地選手、ダリ選手、クンタップ選手に言ってほしいものです。ストラッサ―氏のこの発言のちょっと前にこんな発言をしてます。
ラウンドワンの駐車場でうちの子供が歩いてるのにアクセル踏んできやがって轢かれそうになり、挙句の果て他の親子連れにも横断歩道を横切ってる所をクラクション鳴らして暴走して消え去ったアホがおった!
本気でシバキ回したかった。
あんなアホに人生奪われるのだけはマジで勘弁。— ストラッサー起一 (@StrasserKiichi) August 13, 2023
このツィートへのコメントを読んでもらうとわかるのですが、ストラッサ―氏は「もし、子供が轢かれたらって考えると許せないですよね。」と返信しております。ストラッサ―氏にがっかりした人も沢山いると思います。言ってる事が矛盾だらけでぶれまくってます。そして、どちらの場合でもキレてて、すごい熱量を感じます。
(細川バレンタイン)
このどうしようもないストラッサ―氏に細川バレンタイン氏が「もっと言葉を選ぼうぜ」みたいな感じでコメントして来たら、ストラッサ―氏は「敬語で話してください。」「SNSでなく道場で待ってます。」とかワケわからいことを長文で語ってます。コメント欄でストラッサ―氏は突っ込まれまくってました。また、お時間ある人はストラッサ―氏のこの一連のツィートを読んでほしいものです。細川バレンタイン氏はああでもない、こうでもないとお喋りな人ですが、まあまあ、言ってることが面白かったり、頷かされたりします。
しかし、ストラッサ―氏は歳を重ねて、なんか、おかしな人格になって行ってるような気もします。今回、身内擁護をすることによって、ストラッサ―氏はかなり残念な姿を晒しているように思えます。本人は擁護してるつもりなのか知らないけど、ストラッサ―氏が擁護すればするほど、木村ミノル氏のイメージが悪くなり、全くの逆効果だということを本人はわかってないようです。
かつて、極楽とんぼの加藤氏は山本氏に対して、厳しい態度をとりました。そして、時が巡りめぐって、歳月が流れ、山本氏を表舞台でみるようになりました。加藤氏は一切、身内擁護をしてるように思えなかったです。
(めちゃイケ。久しぶりにテレビに出た山本氏)
TOKIOのメンバーも山口メンバーに対して、気持ちの悪い擁護はしなかったと思います。
(悔しさと怒りが入り混じる様子の松岡氏)
ストラッサ―氏は今、現在、ドーピングの話題に触れず、「君たちアンチ君と違って、俺はまだまだ活躍するよ。」とか、よほど、正論に対して悔しかったのか、そういうふうに持って行ってます。
ストラッサ―氏の今後の活躍に期待したいところです。
記事は小生の個人的見解です。偉そうにすみません。申し訳ないです。
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