今回も小生の偏見に満ちた個人的見解でタトゥーについて話したいと思います。小生は以前からも今回もタトゥーの人間には警戒しております。やはり、イキりたいという思想が根底に流れていると思います。
今回はタトゥーの模様、種類について見ていきたいと思います。小生、犯罪者が逮捕されるニュースなんかを見てると、和彫り、胸割り和彫りを入れてる人間は反社的思考の持ち主だと思ってます。和彫りとは普通のタトゥーよりも皮膚の深い位置に墨を入れる手法のようです。和彫りを入れる人間達はアートだといいます。
（竹原テレビより。一番、右の喧嘩自慢の足の入れ墨に触れる竹原氏）
（「何、威嚇してんだ？」竹原氏のセリフです。）
（すると、喧嘩自慢が「アートだよ。」）
以前、竹原慎二に喧嘩を売りに来た人間も「いやいや、芸術、アートだよ。」といっておりました。竹原氏も、和彫り喧嘩自慢の「アートだよ。」の理解に苦しんでるように見えました。この喧嘩自慢は上半身もびっしりと入れ墨だらけでした。結局、スパーリングで、竹原氏の前で、なす術もない状態でした。（２０２１年６月１５日と２０２１年６月１９日の動画）
やはり、このような和彫りをいれてるのは今までヤクザがこのような入れ墨を入れる風習があり、ヤクザに憧れる人間達だと思います。小生、今まで、運送会社とかで働いてましたが、たまに、このようなヤクザに憧れてるヤクザ大好き人間は背中に龍とか彫ってました。そして、話してみると、やはり、そういう人種でした。小生の個人的見解ではロシアンマフィアに憧れる人間がロシアンマフィアが入れるタトゥーを真似して入れてるのと同じように思います。
小生、タトゥー自体、イキりたい思想から来てると思いますが、タトゥーを全否定するのでなく、今回は１００歩譲って（偉そうにすみません。）タトゥーの内容で見ていきたいと思います。
（女子サッカー澤氏の入れ墨）
女子サッカーの澤さんはタトゥーを入れてます。小生と同世代です。世代的に、今よりもハードルが高い時に入れており、いちびりたい思想が強い人なのでしょう。ただ、足首に小さく、サッカーボールの入れ墨です。まあ、まだ、わからなくもないタトゥーであると思います。
小生が思う、面倒なタトゥーは「胸割りの入れ墨」「般若」「鬼」「龍」「鯉」…..
（真ん中、こめお。いい歳して般若の入れ墨を増やしたこめお）
このあたりはチンピラ思想の持主達だらけであると思います。ブレイキングダウンの「こめお」は３０前になろうとしてる年齢で、シレーっと首の後ろに般若の入れ墨を入れてました。さすが、ブレイキングダウンです。ブレイキングダウンは元ワルとかでなく、現在進行形のワルが出場する大会であると思います。こめおの般若もこめおにしたらアートなんでしょう。間違っても、「周りに睨みを利かせるため」とは言わないことでしょう。こめお氏は服役経験もあります。
犯罪者、逮捕のニュースなんかを見てると明らかにタトゥーの人間が目につくようになってきたと思います。
（隣人暴行死事件の楠本大樹。この楠本に友達がいるとしたら、その連中も、同じ種類の人間達でしょう。）
（女児を虐待死させた藤原一弥。）
言い忘れましたが、首、タトゥーの持主はどんな絵柄であろうと、日常生活の中で油断してはいけない連中であります。
タトゥーと犯罪者の結びつきはたまたまじゃないような気がします。色眼鏡で人をみてるとか言われるかも知れないですが、色眼鏡を掛けざるをえないです。
（お年寄りから詐欺で金を巻き上げた佐藤翔平容疑者。ヤクザに憧れた和彫り男。フィリピン在住邦人にしたら大迷惑な存在です。）
そういえばフィリピン在住アメリカ人のチャンネルがあります。小生、英語の勉強がてらに視聴しております。
Gio in the Phippinesです。動画主はジオという人です。チャンネルの中で友人のフィルもたまに出演してました。フィルは動画の中では人あたりもよく、本当に愛嬌のある人間のようにみえました。
（フィル）
視聴者も同じようなコメントを残しています。身体はタトゥーだらけですが、フィルはアメリカ人だし、まあ、普通だと思ってました。ただ、ひとつ、解せないのが、フィルの右手の前腕にメリケンサックのタトゥーが入ってました。人を痛めつけるために使うメリケンサックです。
（画像クリック拡大できます。フィル。右腕の前腕にメリケンサックの入れ墨です。）
小生はその一点だけフィルについて、解せない点でした。そんなこんなで二年ぐらいが過ぎた最近、フィルはフィリピン人彼女のお金を持ち逃げしアメリカに帰ってしまいました。フィリピン人彼女名義のいろいろ購入した物のローンはフィリピン人彼女がこれから、払っていかないといけません。フィリピン人彼女の娘にも軽くわいせつ行為をしてたようです。
（神妙な顔でフィルについて語るジオ）
小生、「言わんこっちゃない。」と思ってしまいました。アメリカ人がタトゥーしてるのはいいとして、メリケンサックのタトゥーは普通でないと思ってました。フィルの愛嬌のある笑顔に騙された人も多いと思います。
タトゥーはタトゥーでも、どんな物を彫ってるかということも重要だなと思う事例に感じます。メリケンサックは予想外ですが、日本人の場合、既に述べたように、「胸割りの入れ墨」「般若」「鬼」「龍」「鯉」あたりは特に要注意だと思います。そして、前腕や首に入れ墨いれてる場合は要注意だと思います。
（犯罪者ではないけれど、ドーピングで嘘をつき通してきたキックボクサーの木村ミノル。首にタトゥーあり。）
今回も偉そうにすみません。これは全くの個人的見解です。しかし、本当に小生、犯罪者のタトゥー率、一般人のタトゥー率を可能であるならば、調査してほしいものです。日本においては犯罪のタトゥ－率は本当に高いように思います。失礼します。
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